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小学生の算数
こどもが学校で 100×50%=50 と習ってきたらしいのですが、理屈が理解できてないみたいです。 恥ずかしながらこどもに分かりやすく説明できる自信がありません。 分かりやすく教えるためにはどのように説明すればいいでしょうか? よろしくお願いします。
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- MARIOworldhouse
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5 50%=-=0,5 10 100×0,5=50 分数にした方が分かりやすいと思います。
小学校の担任の先生の力量が問われてしまいます。 新人の方なら良いのですが。 二つの法則を教えましょう。 硬貨を使うとわかりやすい様に思います。 夏休みですので、あわてないで、日を改めて体験させてたたき込みましょう。 話し掛けて、ほめることが一番です。 二つのことを同時に教えると、事前体験がないと理解出来ない場合が有ります。 ノート鉛筆は出さないで、片手一杯の硬貨を 座布団の上などで操作するのが良いかもしれません。 ◇ かけ算なので、 掛けられる数 × 掛ける数 = 商(答えとしても良いのですが、 中学校に行くときにつまずく児が出ます。) 100 × 1 =100 100 × 2 =200 以下同じで繰り返します。 ◇次に、掛ける数が 1 より小さいことを理解させます。 50%は 100の半分だ言うこと(百分率の決まり)を理解させます。 100円の1%が1円だと言うことを指を使ってたたき込みます。 200円の1%が2円だと言うことを指を使ってたたき込みます。 100円の50%は50円ですね。 200円の50%は100円ですね。 ◇印はどちらを先にしてもよいと思います。 一緒に考えているうちに、 「あっ 分かった。」と叫び声があがるかもしれません。 >恥ずかしながらこどもに分かりやすく説明できる自信がありません これは、ある意味素晴らしいことです。 お子様と一緒に考えて、お子様の理屈が道理にかなっていたら 「お母さんよりすごい!」と言ってほめましょう。 どの教科も、お母様が教科書を先読みして、普段の生活で お子様に勉強とばれないようにして、予備知識を付けて起きましょう。 お子様は、授業で先生の説明とお母さんとの遊びの中の体験が結びつき、 閃いて、勉強好きになるかもしれません。 他の人に方法を説明する事は、特に脳の意識しないところにも 様々な記憶が残ります。 それが、目の前(授業)の内容と結び付くのが『閃く』事なのです。 また、授業のようすを話したら、聞き上手なお母さんになれば、お子様は 知らず知らずのうちに復習をしているのです。 家事を手伝わせながら出来れば、一石二鳥にも三鳥にもなります。 カレールーの固形物の固まりでかけ算が出来ます。 いくつか欠いて、何個欠いたかさっと答えさせるのも 授業で閃きます。 ノートに鉛筆で小さく書くよりも、指で大きくガラスや机上に書く漢字は 時間も費やし、お母さまとの会話も有るので覚えやすくなります。 松が書けたら杉というように、水が書けたら「ユ(湯)は?」 と小学生の頃にコミュニケーションを十分取りましょう。 上手に会話できるようになると思春期になっても 「金!」「うるさい!」「あとでいい!」等という単語だけの会話ではなく 家族関係の充実が図れます。 追伸: 学生時代に家電の配達のアルバイトをしていました。 洗濯機の配達後、二槽式を使っていたご家庭では、全自動の一槽式は問題なく使えました。 しかし、ローラー脱水の一槽式から二槽式を飛び越えて全自動の一槽式を購入したご家庭 では、ご夫婦で検事をされていても、「使い方が分からない。動かない」などと救急の電話が 何度か有りました。 覚えることには、課程というか段階が必要なのだと分かりました。
- eco1900
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恐らくその掛け算を見て、数字そのものだけを意識してしまっているんでしょうね。 でも小さなお子さんでしたら、それも仕方がないし、そもそもそういう部分で「理屈が理解できない」ということは、裏を返せば「うちの子は素直に育ってきているなあ」って、ほめてあげるべきですよ^^。 で・・前置きが長くなりましたが、子供に対してどうやってお話ししてあげるか?ですが・・・ ・「%っていう単位だけは、計算ようの数字でに直さなくてはならないの」ってことをまず頭にしみこませてみてください。 ・「計算用の数字って?どうしたら直せるの?」・・・と更に疑問を感じてくれたら・・・ ・やさしく、「%の単位を取り外すには、その数字に「100で割りなさい」という魔法をかけてあげるの」・・・とでもお話ししてみてください。 ・「どうして%の単位をはずす魔法が「100で割る」ことなの?」ときたら・・その時に初めて「だから学校でその魔法の名前を「百分率」って習ったでしょ」・・と。 →「百分率」という名前だから、「÷100」という魔法をかけてあげるの。 *と、一つの例としてお話ししてみましたが、もしかしてもっと大人びた理屈を要求しているのなら・・・上記の話は親子の関係もろとも水の泡になりかねないですね・・すいません。
- suraimupuyopuyo
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%の勉強ってことは5年生か6年生ですか?僕6年ですけどね^^ まずですね・・・・ あ、「くらべる数」とか「もとにする数」とか「割合」の勉強しましたか?(今やってますかね?) これでいくと、100が「もとにする数」で50%が「割合」、50が「くらべる数」です。 普通は□×△%とかだと、□がくらべる数です。つまり、×何とか の前の数がくらべる数です。 そして「くらべる数」は○×□=×のときは×です。 おまけなんですが・・・・ 「ドラえもんの鈴」という必殺技があるらしいです。先生的に。 それはどういうものかというと、(添付されている画像) く・・・・くらべる数 も・・・・もとにする数 わ・・・・割合 ↑な訳です。 使い方 求めたいところ(問題文とかに書いてあります。○○はなんでしょう、的な感じで)を隠す。 2つ残りますよね? 残った2つが横同士なら、2つをかける。 残った2つが縦同士なら、上を下で割る。 これは、求め方が分からないとき、式が立てられないときに使います。 お分かりいただけたでしょうか? (あの説明じゃ分からんかw)
はじめまして。 お子さんはパーセンテージについてはご理解できていますでしょうか? 例えばリンゴを使ってみてはいかがですか? リンゴ一個が100% 半分に切ると50% リンゴ一個が100とすると、50%は半分だから50 これを、お子さんの目の前でリンゴを実際に切りながら説明されてみてはいかがでしょうか。 参考にならなかったら申し訳ありません。
50%=0.5 であるから, 100×50%=100×0.5=50 と説明すればよい。