• ベストアンサー

小学3年生の算数

小学3年の算数の時計問題についてです。 うまく子供に言葉で説明ができないのでよい方法を教えてください。 例えば・・・ (1)今は午前10時40分です。30分後は何時何分ですか? (2)今は午前9時30分です。4時間後は何時何分ですか? というような問題です。 アナログ時計を使って説明すればなんとかわかってくれるのですが、テストとなると時計は使えませんから言葉で説明したいのですが、わかってもらえません。 よい方法ありましたら宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

はじめまして 塾や家庭教師をして8年目になるものです。 お子様の場合、特に言葉で説明する必要もないかな・・・というのが個人的な考えです。 小学3年生ということと、アナログ時計で説明すればできる と言うところがその理由です。 恐らく・・・変に言葉で説明しても なかなか難しいかなぁ・・とも思います。 お子様の想像力や、脳の構造から考えると、 必要なことは、言葉での論理的な説明を理解する  ということよりも、 一瞬で、頭の中にアナログ時計がイメージとして残せるか。 ・・というところにあると思います。 10時40分 と言われたときに、 アナログ時計の10時40分 という絵がかけるか その後30分後と言われた時に、長針を30分移動した図を書けるか (2)の場合も、アナログの時計を書かせた方がはやいかなと思います。 ですので、 言葉での理解を教えて、計算させるよりも、 文字で書いてあることを、 図にしてみるという訓練を積むとよいかもしれません。 また、文字を絵にするという作業は、 非常に算数にとって重要なので、 小学3年生という若いときに訓練を積んでおくと、 非常によいかと思います。

noname#137464
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 図で時計を書いて何時何分を書いてみなさい。と言えばすぐに書いていました。 図で説明したほうがよさそうですね。 みなさんの回答も参考にしながら教えていきたいと思います。

その他の回答 (5)

  • kotorin5
  • ベストアンサー率31% (131/419)
回答No.5

時間の計算をするときに、まずは単位を気にさせます。 分の時はまず、分だけを。 時間のときは時間だけ。 (1)だと、30分後、ということでまず分だけ計算する。 40分+30分=70分 70分=1時間10分 10時+1時=11時 で、11時10分。 1・2年生の時に、サクランボのような図で 繰り上がりの計算のしくみを勉強しませんでしたか? あれを利用してみるのも手だと思います。 あとは、毎日「あと10分後に登校だよ」とか、繰り返し声をかけて さりげなく計算させて慣れさせるしかないと思います。 算数って、数をこなして慣れさせていくしかない部分もあると思います。 娘も小3で、毎日少しずつ生活の中で様々な計算させています。 食べ物がからむと正解率があがります(笑)ので、 おやつとか食事のときにされると効果的ではないかと思います。

noname#137464
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 みなさんの回答を参考にしながら子供がわかりやすい方法で教えていきたいと思います。 普段から時計に慣れることは大切ですね。 うちの子供も食べ物がからむとすぐに覚えるかもしれません^^

回答No.4

時計の問題はややこしく考えてしまう子供は多いですね。何気に存在を知っていても、いざ問題になると極端な話針がどちらに動いてるか悩む子だっているのです。 先ずはアナログ時計を使って、長針が一周すると短針が何処まで動くのか、1時間(=60分)の時計の動きを教えるのです。長針は1時間ごとに同じ動きを繰り返し、短針は12時間ごとに同じ動きを繰り返しますよね。 そして午前、午後の決まりを教えるのです。短針が一周するごとに変わっていくとね。 全てをスグに理解はしないかもしれませんが、日常で子供の好きな事と絡めて、何時何分になったらあれで遊ぼうか?といった時計を見る機会を作り、簡単な問い掛けを織り交ぜながら過ごすと自然と身につきますよ。 如何にも算数の問題!と思わせないように、これは便利なアイテムなんだと思わせましょう。

noname#137464
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 1時間は何分や1日は何時間、午前、午後は何時間ということは理解してるのですが。 日頃から時計に慣れさせることは大切ですね。

noname#220293
noname#220293
回答No.3

こんにちは。個人塾の者です。 >テストとなると時計は使えませんから テストのときどうするか、つまりマルがつくように、ということに限定してまず回答致します。 >アナログ時計を使って説明すればなんとかわかってくれるのですが、 つまりお子様は60分で1時間になることを理解しているという前提での話になります。 筆算をしてください。  10:40 (午前10時40分のこと。お子様はデジタル世代ですからこの表記はわかるでしょう )の40の下に30を書きます。  たして10:70となります。60分で1時間なので、繰り上がります。11:10です。  60分で1時間( というルール )なので70分のままではいられない( ルールを守ろう、という説明でもいいです )、ということを説明してあげてください。 2番目の問題も同様です。 13:30となります。24時間時制ならこのままですが、午前午後の表記ですと、午後1時30分です。12時間ごとに午前と午後のスイッッチが入れ替わります。12( 時 )より多くなると午後になる、ということを押さえさせてください。これもルールを守ろうという説明でもいいです。 要するに、テスト対策以前に( テストだけなら上記の方法を )時間の考え方を、日常の中で理解させることです。 1日は24時間で、午前と午後に別れ、12時間ずつあるということが、自然と身に付くようにしばらくの間、ご家庭内のデジタル時計( あるならば )を12時間表記( 午前・午後が表示 )のモードに切り替えましょう。 アナログ時計デジタル時計にかかわらず、正時や30分ごとなどにチャイムが鳴るもの(あれば )なら、それもよいでしょう。

noname#137464
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 みなさんの意見を見て私自身とても参考になりました。 子供にはわかりやすい方法でみなさんの回答を参考にしながら教えていきたいと思います。

回答No.2

アナログ時計で何回もきちんと教えてあげてください。 紙に簡単に時計の図を書いて答えを出す練習をさせてあげてください。 テストでは余白に時計の図を描いて解答すれば問題ありません。

noname#137464
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。日頃からアナログ時計に慣れさせていこうと思います。

回答No.1

こんばんは。 (1)今は午前10時40分です。30分後は何時何分ですか? (1)ちょうど、○時になるには、何分必要か、を考えます。 (2)今10時○分なのですから、次は11時です。 (3)11時になる、つまり、40分から60分になるためには、あと20分必要です。(40、50、60と数える。もしくは、60-40) (4)30分から20分をひくと、10分残ります。 (5)したがって、11時10分です。 (2)今は午前9時30分です。4時間後は何時何分ですか? (1)30分はちょっと置いておきます。 (2)午前10時、11時、12時、午後1時…と(指を折ってもいいです)数えると、午後1時です。 (3)さっきの30分を持ってきて、午後1時30分です。

noname#137464
質問者

お礼

みなさんの意見を参考にしながら子供が納得するような方法で教えたいと思います。 自分が時計の読み方をわかってる分、教えることは難しいですね^^; とてもためになる回答ありがとうございました。