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小学生の算数

『掛け算てなに?』 『割り算てなに?』 どなたか私のかわいい子供の質問に答えてあげてください 私の場合『うるせーなー、掛け算は掛け算、とにかく覚えろ』となってしまいます 出来れば学校の先生的回答  物理学者的な回答お待ちしております

質問者が選んだベストアンサー

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  • yojiskt
  • ベストアンサー率18% (28/150)
回答No.6

こんばんわ(^^ 掛け算、割り算は「お母さん」から見た算数、 足し算、引き算は「子供」から見た算数という答えは如何ですか 例えば、ある家族の話で3人の亜美、雄太、加奈の兄弟が居て、お母さんが居たとします。ドーナツを3人に買うのに1人、3個なら3個×3人でドーナツは9個必要となります。 9個を3人で割ると9個÷3人で3個となります。 そして、帰宅しておやつの時間、 雄太が加奈のドーナツを1個横取りすると、雄太のは3+1で4個になります。加奈のは3-1で2個になります。 加奈が泣き出すとそれを見た、亜美は加奈に1個、ドーナツをあげると亜美は3-1で2個となり、加奈のは2+1で3個となります。 最後、亜美は雄太の頭を殴るで終わります。 こう考えると目線の違いが掛け算、割り算、足し算、引き算の違いと考えられると思います。(^^ 追記 お母さんへ、子供に概念を教えることはやはり難しいと思いますよ。

その他の回答 (5)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.5

いろいろパターンはありますが、一番基本は 「1あたりの量」×「いくつぶん」=「ぜんぶの量」ですね。 「ぜんぶの量」がわからないときが「かけざん」 「1あたりの量」あるいは「いくつぶん」を求めるのが「わりざん」 つまり「かけざん」と「わりざん」は裏表です。 「かけざん」を「たしざん」の延長。「わりざん」を「ひきざん」の延長だけで捉えていると、 小数や分数で、「かけざんで答えが小さくなる」「わりざんで答えが大きくなる」 「マイナスかけるマイナスがプラスになる」など、あとあと、また悩むことが増えます。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.4

子『でも4個のお菓子を2人で分けたら2個にはならないで、2個が2たつだよ』 ADEMUさんの回答どおりですね。 これはお子さんが正しいのです。えらい! 割り算と言うのは引き算ですから、4個から2個ずつ引くと2個の山が2つですね。2個のまんじゅうの山は子供2人がそれぞれ食べるとしますと2人のおなかの中になります。これが4÷2の意味ですね。もうすこしして所有欲、自分のものという意識が強く出てきますと、4個を2人で分けると俺のは2個、妹は2個で4個と考えるようになります。知っていて1個ごまかすこともあります。これは所有欲がでればみんなそういう考えをしますのでそれまでは2個が2つでいいですね。素直ないい子です。大人になってもそうだと最高ですね。 参考になりますかどうか。

  • ADEMU
  • ベストアンサー率31% (726/2280)
回答No.3

かけ算、わり算を論じるときに得てして忘れがちなものに単位というものがあります。 例えば、3×3=9の場合、 3個のものを3人にあげる場合、9個必要です。これを上記の式に当てはめる場合、 3(個/人…1人あたり個数という意味)×3(人)=9(個)となります。 反対に9÷3=3の場合、 9個のものを3人で分けると3個ずつもらえる。これを上記の式に当てはめると 9(個)÷3(人)=3(個/人…1人あたりの個数という意味)となります。 また、こどもがいっている「4個のお菓子を2人でわけると2個が2つになる」というのは間違いでは ありません。 ただ、4(個)÷2(人)=2(個)×2(つ)と考えてしまうと間違いです。 4(個)=2(個)×2(つ・・ここでは山を1つと考え、1人が1山分とする)です。 単位に注目して、考えてみて下さい。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.2

参考まで 掛け算は、足し算を少し便利にしたもの 割り算は、引き算を少し便利にしたもの ですね。 まず掛け算のお話 毎日、お母さんから50円のお小遣いをもらいます。1週間たったらいくらもらいましたか?と子供にいいますと。子供は足し算を始めます。 月曜日50円、火曜日50円・・・土曜日50円そうだ日曜日に50円だから 50円+50円+50円+50円+50円+50円+50円は、50円玉が2個で100円玉1個だから1+1+1+50円 えーとわかんなくなっちゃった。となります。でも1週間が7日は知っているので、7回もらったことはわかります。50円を7回もらったことを50×7とします。これが掛け算ですね。で答えは、350円。子供は計算の速さに驚き、計算の方法を知りたくなりますね。でも九九が待っていますが。 次に割り算のお話 子供はお年玉をもらいましたので、お財布に3000円入っています。今年こそ算数を勉強しようと思っています。計算用の大学ノートに全部使っちゃお。えらい!ということで近くのスーパーで調べると1冊300円(消費税込みよ。)もします。お財布のお金で何冊変えるか? そこで子供は、引き算を知っているので引き算を始めました。 3000円-300円は2700円、2700円-300円は2400円、2400円-300円は2100円 ・・・で0、えーと何冊だったか忘れちゃった。となります。 そこで、お友達がいいます。3000円で300円だろう3000円割る300円で10冊かえるんだよ。ど、どうしてそんなに早くわかるの。3000円から300円が何回引けるかというのを割り算というんだよ。あまりや不足もすぐわかるよ。ということで知りたくなりますね。 ということで、参考になりますか?

o-san
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます では、もう一つ以前息子に聞かれた質問 子『4割る2は何?』 私『2だよ』 子『でも4個のお菓子を2人で分けたら2個にはならないで、2個が2たつだよ』 私『うーん・・・・早く寝ろ』 分かりやすい回答お願いします。

  • karrie
  • ベストアンサー率30% (142/459)
回答No.1

掛け算は例えば、パーティーにお友達を呼ぶときに、一人にクッキーを3つずつ上げます。お友達を5人呼ぶんだったらクッキーをいくつ用意したらいいかな、というように同じ数のグループがいくつかあったときに、ぜんぶでいくつになるかを考えるときの計算の仕方。 割り算は、今クッキーが15個あります。5人のお友達で不公平にならないように分けるのには一人いくつずつもらえばいいでしょう、のようにある数を公平に分けたときにそれぞれいくつづつにすればいいかを考えるときの計算の仕方。 私がうちの子供に説明するとしたら、こんな感じかな?

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