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熱化学方程式の特に吸熱反応(熱量が負)について
いつもお世話になってます。 熱化学方程式ですが、発熱反応は単純に理解しやすいのですが、吸熱反応を式で示す時の捉え方が微妙です。アドバイス下さい。 例えば、模範例として一酸化窒素の生成を表す式は 1/2N2+1/2O2=NO-90.3kj(NOを1molとしている) で表されます。この式の意味ですが、「熱を外部から取り入れる反応=吸熱反応」ですから、反応物より生成物の方が多い熱エネルギーがあるという捉え方は誤りでしょうか。 また、そもそも等式ですから、左辺の熱量の和=右辺の熱量の和にならないといけません。ですから、上の式で、左辺の熱量を仮にx、右辺の一酸化窒素の熱量をy、生成熱をQとすれば、 x=y-Qが言えるという事なのでしょうか。
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- nitto3
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回答No.1
模範解答としては正解じゃないでしょうね。 左右のエネルギーと置き換えればあっていますが、 熱エネルギーではなく結合エネルぎですからね。
お礼
教科書に熱化学方程式の例として記載されていたものなのですが……因みにNOの生成熱です。生成に必要なエネルギー=その分子の持つ結合エネルギーということでしょうか。