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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱化学方程式)

アセチレンの生成熱を求める方法

このQ&Aのポイント
  • アセチレンの生成熱を求めるためには、熱化学方程式を利用します。
  • 与えられている燃焼式から求めるためには、まず燃焼式の反応熱を計算します。
  • 分数をなくして計算をしやすくすることで、正しい答えを導くことができます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • suko22
  • ベストアンサー率69% (325/469)
回答No.1

>この式に2をかけ、分数をなくし計算しやすくしたらダメなんですか? かけてもよいです。係数はモル数のことですから、等式のように両辺を○倍しても全然OKです。 例えば、 H2+1/2O2=H2O+286KJ・・1molの水素と0.5molの酸素がくっついて1molの水が出来て、そのときの発熱量が286kJとなる。 これを両辺2倍すると 2H2+O2=2H2O+572kJ・・・2molの水素と1molの水素が反応して2molの水が出来て、そのときの発熱量は572kJとなる。 水の生成熱は?ときかれれば、生成熱の定義(水1molが生成するときの熱量)よりH2Oの係数を1にする必要があるので、前者の式を使います。 これらの式をいろいろな計算に使うときには当然必要に応じて等式のように扱ってもよいので両辺を○倍するという作業は行います。 ところで質問者さんの?の部分の式ですが、2番目の式の両辺を2倍しておかないと、O2やCO2が式に残ってしまいませんか? これを解消するにはいろいろ方法がありますが、例えば2番目の式の両辺を2倍して3つの式を足し算すれば解消されます。 まとめると、 4C+2H2=2C2H2-470kJ アセチレンC2H2の生成熱だからC2H2の前の係数を1にする必要があるので、両辺1/2倍して、 2C+H2=C2H2-235kJ

bakakaka
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お返事が遅くなりもうしわけありません。 丁寧な解説で本当に助かります。 理解できました。 本当にありがとうごいます。

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