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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:7段の階段、場合の数の問題攻略法?)

7段の階段、場合の数の問題攻略法は?

このQ&Aのポイント
  • 7段の階段には、1段、2段、3段の3つのオプションがあります。何通りの方法で登ることができるのかを知りたいです。
  • 一般的な攻略法として、まず1段、2段、3段の数字の組み合わせを考えます。次に、各組み合わせの並べ替えを行って、合計します。数字が2種類の場合はコンビネーションを使用できますが、3種類以上の場合は手作業で求める必要があります。
  • もしも革新的な対処法や裏ワザがある場合は教えてください。規則性や裏ワザを使う方法があるのか知りたいです。

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回答No.2

この問題はコンビネーションなど使わなくても、単純な足し算だけで解けます。 まず、n段への登り方は何通りあるかをF(n)と定義します。するとこの問題はF(7)を求める問題ということになります。 n段目への登り方は、n-1段目から1段登る方法、n-2段目から2段登る方法、n-3段目から3段登る方法の合計になります。 つまり、F(n)=F(n-1)+F(n-2)+F(n-3)です。(n>=3の場合) スタート場所を0段とした場合、0段目から開始なので、登る方法は1通りしかありません。つまりF(0)=1です。 1段目へ登る方法は、0段目から1段登る方法しかないので、F(1)=F(0)=1です。 2段目へ登る方法は、0段目から2段登る方法と、1段目から1段登る方法があります、つまりF(1)=F(1)+F(0)=2です 同様に、3段目へ登る方法は、F(3)=F(2)+F(1)+F(0)=4です。 nが大きくなれば一般項を求める必要がありますが、7くらいなら足し算をした方が早いでしょう。 以下になります。 F(0)=1 F(1)=F(0)=1 F(2)=F(1)+F(0)=2 F(3)=F(2)+F(1)+F(0)=2+1+1=4 F(4)=F(3)+F(2)+F(1)=4+2+1=7 F(5)=F(4)+F(3)+F(2)=7+4+2=13 F(6)=F(5)+F(4)+F(3)=13+7+4=24 F(7)=F(6)+F(5)+F(4)=24+13+7=44 よって44通りです。

penichi
質問者

お礼

 ア~。そうなのです、子どもが、「なんか、こんな感じの方法を聞いたことがある・・」とて、私の前に広げてみせたのが、まさに「教えていただいた」方法でした。  ただ、私はf(0)から、ごっそり、全てを足すものかと思っていました。  それで詰まっていました。コンビネーションを使うしか無いかと、諦めかけていました。    また、このF(0)・・・の方法を使うのは良いとしても、  「でも、なぜそうなるのか」の理屈は、わからず丸暗記するところでした。    見やすい、分かりやすいご説明を、どうもありがとうございました!  

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その他の回答 (1)

  • k_kota
  • ベストアンサー率19% (434/2186)
回答No.1

手作業なんかやりません。 コンビネーションは理解しているようなのでそのレベルで説明します。 例としてa,b,cそれぞれを2つずつ並べるとしましょう。 まず、aの置き方は6つから2つを選ぶコンビネーションです。 んで、次はそれにどのようにbとcを置くか。 この時に、aの置き方が決まった時点でaの置きかたそれぞれの場合は独立しています。 要するにb,cをどのように置こうがaの置き方が異なればかぶらない。 そうすると、それぞれの場合で考えられる置き方を数えればいいです。 そうなると4ヶ所空いているところに2個ずつ置けばいい。 ここまで来ればOKですかね。 思いついた式と実際の計算が合うことを確かめてみてください。 ちなみに、これは裏技どころか基礎であり初歩です。

penichi
質問者

お礼

 どうもありがとうございます。  二つなら、cの使い方がわかります。  三つだと、はてどうして考えたら良いものかで、困っていました。  もう一度、ご説明を読みながら、理解することが出来ました。  ご回答、どうもありがとうございました!

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