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確率の分母の場合の数
写真の問い4の問題について。 この問題の解答では、 四枚のカードのとり方は10c4=210 異なる数字の4枚の取り方は 24通り よって、四枚とも数字が異なる確率は 24/210となっています。 この、確率の分母10c4(起こりうるすべての場合の数)を計算するときは、 2と書かれたカード2枚は、ひとつひとつをそれぞれ別のものとして扱うということですか? コンビネーションの定義は、 異なるn個のものからr個のものを取り出す組合せの数なのに、 この問題においての確率の分母の計算のときは、 同じ数字のカードが複数枚あるから 異なるn個のものではなく、 単にn個のものではないかと疑問なのですが。 どなたか解答をお願いします。
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- shuu_01
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> コンビネーションの定義は、 > 異なるn個のものからr個のものを取り出す組合せの数なのに、 > この問題においての確率の分母の計算のときは、 > 同じ数字のカードが複数枚あるから > 異なるn個のものではなく、 > 単にn個のものではないかと疑問なのですが。 質問を正確に理解せずに回答していました まず、確率統計 (nCrとnPr) http://www.dinop.com/vc/combination.html 順列と組み合わせ ・n個の中からr個を選んで順序をつけてできる組み合わせnPrと表す(順列:permutation)。 ・n個の中からr個を選ぶ組み合わせの総数をnCrと表す(組み合わせ:combination)。 これらはそれぞれ以下のような公式で表される。 nPr = n! / (n - r)! nCr = n! / { r! (n - r)!} です 「異なるn個のものではなく、単にn個のもの」 の理解が正しいです
- shuu_01
- ベストアンサー率55% (759/1365)
補足、ありがとうございます 別に回答したからアルバイト賃貰える訳でないのですが、 気になることをそのままにしとくと、寝覚め悪いですもんね 今回の 「質問文」 は見ないで、補足の「問題文」 のみから 僕が考えても、 10枚のカードに通し番号をうち、別々のものとして考えます 10枚のうち、4枚を選ぶのは 10 X 9 X 8 X 7 ――――――― = 210 通りです 4 X 3 X 2 X 1 そのうち、4枚とも書かれた数字が異なる場合の数は 1 と書かれたカードは 1枚しかないので、1通り でも、2と書かれたカードは 2枚 あり、2通り 3のカードは 3通り、4のカードは 4通りなので、 4枚とも書かれた数字の異なる場合の数は 4 X 3 X 2 X 1 = 24 通りあり、 24 その確率は ―――です 210 4枚のうち、3枚の数字が等しい場合は、 等しい数字が 3の場合、残りの数字は残り 7枚の どれでも良いので、7通り 等しい数字が4の場合、そのうち 3枚を選ぶのは 4 X 3 X 2 ――――― = 4通りです 3X 2 X. 1 というか、4枚のうち 3枚選ぶのは、 どの1枚を選ばないかってことなので、計算しなくても 4通りですよね 残りの1枚の選び方は 4と書いてないカード 6枚のうち どれでもよいので 6通りあり、 (もし、4枚とも 等しい数字 4 でも OK なら 7通りあるの ですが) 4 X 6 = 24 通り ( あるいは 4 X 7 = 28通り?) 3の場合と 4の場合と足して 7 + 24 = 31 (あるいは 35通り) それを 210 で割ると、確率が求まります
- Tacosan
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分母をどうするかというのは, 実は分子をどうするかと関連します. 分子の 24 には疑問を持ちませんでしたか? 疑問にならなかったとしたら, どうして 24 なのか説明できますか?
- shuu_01
- ベストアンサー率55% (759/1365)
図を反時計回りに 90度 回転、さらに拡大しましたが、 問題文の時が潰れて読めませんでした なんて書いてたのか、補足に書いてください
補足
失礼しました。 問題は、 1と書かれたカードが一枚、 2と書かれたカードが二枚、 3と書かれたカードが三枚、 4と書かれたカードが四枚、 全部で10枚ある。 この中から無作為に四枚とるとき 四枚とも書かれた数字が異なる確率は ()であり、また四枚のうち三枚に書かれた数字が等しい確率は()である。 というものです