- ベストアンサー
イギリスの殺人罪では自分も対象だった!?
日本の殺人罪の対象は自分以外の人ですが、イギリスでは昔は自分も含まれていたという話を聞いたことがあります。 いつまでそのような形だったかわかる方がいれば、お教えください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
自殺罪については wikiより アメリカ合衆国で自殺を罪と定めている州はアラバマ州とオクラホマ州だけであるが、実際に犯した人を処罰するのは現実的には不可能なことなので罰則はない。いくつかの州では自殺未遂も軽犯罪法に触れるが実際に罰を受けることは滅多にない。30の州においては自殺ないし自殺未遂はいかなる罪にも問われていない。しかし、全ての州で一致している点があり、自殺を唆したり勧める行為は例外なく重い罪に問われる[57]。 なお、自殺を「加害者と被害者が同一人物である殺人」と理解される場合、自殺は「犯罪」であるという法的根拠と成る。 だそうです。 イギリスとか法律と言うより、キリスト教において自殺は重罪とみなされています。 神に賜った命を、人間の手でどうこうしてはいけない、という。 自分の命は神により頂いた大変貴重なものなので大切にしないといけないので。 だから刑事罰の対象にはならなくても、周囲の人間やコミュニティで重罪として扱われる可能性はありますね。 その辺もあって欧米では自殺は日本と違ってLoserという扱いが強いみたいです。 最近こそは受け入れていますが、昔は教会で自殺者の葬儀をしないとか、教会の墓地に埋葬をせず 良くても敷地のはずれの別に区画に埋葬とか そういったことも多々あったようです。 それを罪として受ける罰と言われればそうかもしれません。
その他の回答 (1)
- kusirosi
- ベストアンサー率32% (2838/8859)
・日本の殺人罪の対象は自分以外の人ですが、イギリスでは昔は自分も含まれていた という事実は、ありません。自殺幇助や同意殺人(心中)は、犯罪ですが イギリスの殺人罪には、自分ひとりの単純自殺は 含まれません。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz アメリカの一部の州や、大昔の日本のように、1961年の自殺法制定まで、イギリスでは自殺は、刑事罰の対象となる犯罪で、自殺未遂者は、蘇生した後、逮捕され警察署に連行され、精神病院送りにならなければ、裁判の上、刑務所に入れられるタテマエでした。しがしながら自殺既遂者を、逮捕処罰できたことは、なかったようです\(^^;)...
お礼
遅くなりましたが、ありがとうございます。
お礼
詳しい説明、ありがとうございます。