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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「及び」、「並びに」の用法について質問)
用法について質問: 「及び、並びに」とは何を表すのか
このQ&Aのポイント
- 「及び、並びに」とは、法律用語で使用される併合的接続詞であり、英語の「and」に相当します。
- 「及び」は、同じ段階の語句を結ぶ際に使用され、意味上の区別を設ける必要がない場合に用いられます。
- 一方、「並びに」は、並列する語句に意味上の区別がある場合に使用されます。大きな意味の接続には「並びに」、小さな意味の接続には「及び」が用いられます。
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大雑把な回答になってしまいますが… 例えば、ABC(男)とXYZ(女)がいたとします。 これらを「及び」、「並びに」でつなぐと以下のようになります 「A、B及びC 並びに X、Y及びZ」 …つまり、「並びに」はより大きなつなぎをするときに用いられます。。 具体的な法律を例に用いると… 学校教育法第十二条には 「学校においては、別に法律で定めるところにより、幼児、児童、生徒及び学生並びに職員の健康…以下略」 とあります。 これは、教えられる側を全て列挙するのに「及び」を使い、さらに教える側(職員)とはっきり区別するために「並びに」が使われています。。 うまくまとめられなくてすいません。。 回答になってないかもしれませんが、これを参考に考えてみて下さい m(_ _)m
補足
丁重なご回答誠にありがとうございます!! 「大きなつなぎ」って何ですか_