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「及び」、「又は」の前の読点の必要性
3つ以上のものを列挙する場合の「及び」、「又は」の前には、読点は書くのがいいのでしょうか、書かないのがいいのでしょうか。例えば、次の(11)、(12)のどちらがいいのでしょうか。また、(21)、(22)のどちらがいいのでしょうか。 (11) A、B、及びC (12) A、B及びC (21) A、B、又はC (22) A、B又はC また、そのようなことについて記した入手又は閲覧可能な文書があるでしょうか。
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3つ以上のものを列挙する場合の「及び」、「又は」の前には、読点は書くのがいいのでしょうか、書かないのがいいのでしょうか。例えば、次の(11)、(12)のどちらがいいのでしょうか。また、(21)、(22)のどちらがいいのでしょうか。 (11) A、B、及びC (12) A、B及びC (21) A、B、又はC (22) A、B又はC また、そのようなことについて記した入手又は閲覧可能な文書があるでしょうか。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ありません。 詳しい御回答を有り難うございました。
補足
「言葉に関する問答集」は知りませんでした。是非読んでみたいと思います。 分節の場合は確かに(11)、(21)ですね。 最初の質問でお尋ねしたのは単語の場合なのですが、単語の場合でも(11)、(21)の方がいいのではないかと思っているのですが、いちいち読点を書くと煩わしいですかね。でも、やっぱり書いてしまいます。煩わしいのですが、それよりも(12)、(22)が「A並びにB及びC」、「A又はB若しくはC」の意味ではないかと思えるのでその気色悪さを避けたい気持のほうがいつも勝ちます。 JISでは、(11)、(21)を正式としており、実際の運用もそうなっているとのことですが、そのように書いてある規格は何でしょうか。もしお教えいただけるとうれしいです。 有り難うございました。