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セールス方法に困ってます

私は健康食品の訪問販売を行っているセールスマンです 最近成績が悪く良い方法が無いかと考えています 商品サンプルを事前にポスティングなどで配布し、その後訪問することを検討していますがどうでしょうか? その際に方法としてサンプルの配布方法ですが「ポスティング」と最近郵便局でタウンメールというのがあると聞き、検討しています。配布方法でアドバイスをお願いします。また他によい方法はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dinor
  • ベストアンサー率40% (102/254)
回答No.4

訪問販売という販売方法自体が昨今の商習慣としては受け入れにくくなっていると思います。消費者は好きな時に、好きなものを、納得のいく価格で、マイペースで買いたいと絶えず思っています。インターネット通販の隆盛はそうしたニーズを満たせるに他ならないと思いますが、訪販はえてして真逆のものと受け取られがちで、消費者からはネガに映るのではないでしょうか。 おそらくyasu4141さんもそんな商慣習の中で苦労なさった結果、事前サンプルで引きを作るといった戦術をお考えになり、より良い配布方法という所に行き着いたのでしょう。 ただ、ここで注意すべきは配布方法でなく、商品内容と配布内容だと思います。何故わざわざ手間をかけて訪問販売しなければならない商品なのか。何故お店で売れないのか、コストをかけたくないのならば何故インターネットや通販で売らないのか、等々「なるほどそれで訪販なのか」と納得してもらえる、いわば訪販の必然性が商品に盛られているかどうか。そして安心してもらうために最低限ホームページに十分な商品情報と、訪問販売に限定されているころが謳われていることも必要でしょう。最近薬事法の絡みで表現が健食業界にとって逆風になり厳しいですが、なおさら商品の秀逸さがうかがえる裏づけが必要になると思います。訪販=売り逃げというイメージを覆すだけの商品力がないと難しいと思うのです。 加えてメッセージ内容では「訪販に来てもらいたい」(普通は思わない)と敢えて思ってもらうための、「そうでなければならない何か」を強く訴える必要があるでしょう。希少性なのか、時期が限定されているのか、またその地域に配る特別な意味、玄関口で直接話さなければならない理由などが「消費者にとってどうお得なのか」という目線で語られている必要があります。 長くなりましたが、媒体を頼らず自社チラシをポスティングした上で訪販までしようというのならば、上記をまずクリアしてから戦術論に入っていかれることをお奨めします。

yasu4141
質問者

お礼

大変参考になります ありがとうございました

その他の回答 (3)

  • Miyawaki
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.3

初めまして。 無料サンプルをただポスティングしても効果が薄いですよ。 タウン誌などを使った反響営業で、商品に興味がある客に集中的にサービスした方が効率は良いです。 反響営業を行ったことがなく、不安なようでしたらその健康食品は誰に喜ばれるかを簡単なチラシ(手書きでもOK)にして、そこに無料サンプル配布をいれてください。 ポスティングを自分の足で行えば、それなりに充実感と街の情報も得られますから、その街の情報を次回の情報チラシに織り込んでいくと地域支持率があがりますよ。 もちろん、商品力がそのスピードの速さを左右しますが。

回答No.2

訪問販売というカテゴリーからは離れてしまうかも しれませんが。 試供品を提供できるということであれば、安いもし くは無料の広告(ミニコミ誌等)のプレゼントコー ナー等でいかに告知できるかということを考えて、 反響に対して訪問するほうが効率的ではないでしょ うか? 仮にポスティングする場合にも試供品を無料提供す るということで反響営業をした方が効率的と思われ ます。 サンプルを入れておけば興味がない人も試用するか もしれませんが、結局最終的には購入してもらうと いう目的を考えれば、興味のある人をいかに見つけ るかということを考えた方が良いと思います。

回答No.1

まったくの個人的な意見ですが… 私は、ポストの中に入っていたものを口に入れる気がしません。 これは健康食品に限らず、どんなものでもイヤです。 だって、誰が入れたかわからないし、 中に毒が入ってるかもしれないじゃないですか。 ですから、試供品はやっぱり訪問して 直に手渡した方がいいと思いますよ。 私の考えは少数派かもしれませんが 中にはこういう人もいるということで… 参考になればうれしいです。ではでは。(^^)/

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