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年金以上の健康食品を買う親

85歳の父は健康食品に目がありません。 体にいいですと健康食品をすすめられるとすぐに購入しますが 1つ2つではないのです。 総金額が収入である年金以上にも達することが多くなりました。 購入をすすめる人は もう何度も来てるので本人は友人のように思ってます。 営業する方に私が会って 今後は訪問も販売もしないでほいいと言いたいのですが そういうことは可能でしょうか? 今のうちに対策うをうっておきたいのですが どのような方法がありますでしょうか?

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  • utyatopi
  • ベストアンサー率49% (1127/2257)
回答No.3

おばさんです。 どこでも困っていますよね…。 うちの母の時には、80くらいの時でしたが…。 やはり年をとってきたら、話しかけてくれるのが嬉しくて、自分に対して一人前(?)に扱ってくれるのが嬉しくて、自分に気を遣って上客扱いしてくれるのが嬉しくて…それに、健康食品だから悪い事は無い…という心理だったと思います。 私はまず、全ての物を母の目の前に並べました。 怒るのではなく(ここは大事です!決して怒ってお父様の尊厳を傷つけない様に!)こんなに飲める(食べられる)の?…と、静かに聞きました。 これだけのものを消化するには、これだけ毎日摂らなくちゃならないんだよ…と、並べてみました。 買うのも良いけれど、こんなにたくさんの物を摂らなくちゃいけないのは、反対に健康に悪い気がするなぁ…。 買い過ぎて古いものを摂るのも心配だよ。 そう静かに話し、<心配している>という事を、前面に出しました。 本人の前で見せながら説明(?)すると、本人もさすがに納得が出来、買い過ぎているという自覚が出てきます。 そして、買ってはいけない!とは言わず、少なくなってから買いにいけば良いじゃない…と、やんわり諭します。 これだけでも消化するのが大変なのだから、新しいものは少し控えないとね…と、やんわり諭します。 そして、家に来られたら誰だって断り辛いから、私で良ければ、少しの間来ないように頼んでこようと思うのだけれど、どうかしら…と、やんわり持っていきました。 頭から断ってしまうと、その営業さんの役に立っている自負(?)にも似た思いを、打ち消す事になり、さみしさを感じさせてしまいますので、また近々…というニュアンスを残しつつ、お父さんの顔を立てながら、優しく話されてはいかがでしょう。 営業さんにも(お店があるのなら、貴方が出向いてお願いする様な形で)、今はたくさんあるので、また近々…と<期待>を与えつつ、徐々に足を遠のかせるのが良いと思います。 お店の前を通るお父様に、今まで通り挨拶をしてもらうために、とりあえず、シタデに出ておきましょう。 うちはこれで母の買いだめを防ぎ<バカ買い>は無くなりました。 ですが、店の前を通る時にはまだ買っている様子ですが、少しは認めてあげようと思っています。 お父様の<さみしさ>に焦点を当てて、優しさを持って、やんわりと諭してあげてくださいね。 ですが、全く聞く耳を持たないようならば、<買う事が健康になると信じ込んでいるのだから…>と、自分に納得をさせて、<健康なんだから良いか…>くらいにどっしりと構える事も必要かもしれません…。 お歳でもあり、寝込まずに、ストレスがなく、健康で、長生き出来る事が1番なのですから。 ご参考までに…。

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  • csman
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回答No.4

健康に留意した結果、購入したと本人は思っているのでしょうが、 実際は、そうではありません。 この年代になると、それまでの長い人生で、ともすると思い出す 出来事を糧にして毎日生きていますので、普段接することが多い 自分の子供などは、毎回同じような話ばかりをされるので、辟易 してしまっているはずです。 しかし、健康食品などを訪問販売にやってくる営業マンは、そういった ことを十分知った上で売りにきていますので、どんな話でも 初めて聴いたように接するのです。 その結果、好感を持たれ、 「あなたの身を本当に心配しているので、この品物を是非使って 欲しいのです!」 と勧めると、毎回購入してしまうのです。 したがいまして、単純にセールスの人に訪問や販売をやめるように 伝えても、肝心の購入するあなたの父親が訪問を要請するといった ことは十分予想されますので、実際には難しいと思われます。 むしろ、あなたがた血縁者が、いやがらずに極力、話を聞いてあげる ことから始め、一定の期間を経た後、利用しない健康食品を大量に 購入しても、結局は消費期限切れになって処分してしまうことに なり、「もったいない!(この言葉が80歳代のお年寄りには重要)」ので 我慢するよう理解してもらうことが大切でしょう。 また、デイサービスの訪問を受けて、父親の話し相手になってもらう などの対応も考えてみてはいかがでしょうか。

回答No.2

そもそも健康食品にもいろいろ種類があります。 きちんと、消費者庁の特定機能食品のマークがありますでしょうか。 また日本・健康栄養食品協会の認定のJHFAと表示されているマークはついてありますですしょうか。 また、サプリメントなどでよくありがちですが、有効成分は何mg含まれているのでしょうか。 意外と含有率が低いということも多々あります。 健康食品は体にいいかもしれませんが、きちんとエビデンスがあるのを確認してから購入なさってください。 メーカー側のデータはメーカーにとって都合のよい条件で解析を行っている場合もあります。 くれぐれも自分で見極めることが大切です。 またお薬を服用されているなら、相互作用が起きる場合もあります。 分からないことがあれば、薬剤師や栄養士(調剤薬局によってはいらっしゃいます)に相談なさってください。 健康食品ではなく普段のお食事が重要であるとお父様を説得することがまず大切なのではないかと思いました。 若輩ながら失礼いたしました。

回答No.1

私の祖母がまさしくそうです。 祖母の場合は、飲み友の娘さんが健康食品(コスメ系商品も販売している)の委託販売をしていて、最初は、試供品を持ってきていたらしいんですが、祖母はすぐに購入(-_-;) 都度、1割値引きしてくれるようですが、決して安くはない。 信じられないことに、同商品を2個まとめ買いしていたんです(-_-;) お父様の生活のこともありますし、質問者様が代わりに断っても問題ないと思います。

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