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退職後の市民税
75歳ですが退職後、前年の所得分の市民税がかかるって、本当ですか?75歳だと年金をもらっていますが、若い人、50歳の人が退職してその後、収入が無い場合は大変ではないでしょうか?
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退職後、前年の所得分の市民税がかかるって、本当です。 退職後でなくても、毎年「前年の所得を基準にして課税」が市民税ですよ。 リストラされて、無職無収入になってから「住民税払ってください」という通知がきて困るという人は多いです。
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noname#149362
回答No.2
恐らく、話が逆なのではないかと思います。 手間や不確定性を無視して考えれば、所得が発生すると同時に課税されることが理想であると思います。所得税は所得発生年 (及びその翌年の3月15日まで) に納税することとなっており、給与生活者などは源泉徴収もされているので、この理想にある程度近い方式だと言えます。 一方、住民税は、その年に課税されることはなく、翌年以降に課税されます。これは、言い換えれば、通常ならすぐに納税するお金を数ヶ月~1年数ヶ月間持っていることが許されている状態です。見方を変えれば、市町村からの預かり金であるとも言えます。 納税者が預かり金を使い込んでしまったら、翌年苦労するのは当然だと思います。使い込まなければいいだけではないでしょうか。
noname#231223
回答No.1
本当ですよ。 就職1年目はかからないので、トントンでしょう。 住民税は前年の所得から決まるので、しょうがないのです。