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家庭内暴力を受けた女性達
友達に2人父親から理不尽な暴力を受けて育った方がいます。 Aさんは美人なお姉さんと比較されては、見劣りする頭も性格も悪いと父親から暴行を受けていました。 Bさんは父親が不倫を繰り返し、お母さんと友達に暴行が続いたそうです。 2人とも異常なくらい男性に興味があり、見境ありません。 2人には私以外に女友達は1人もいません。 男性の前では、可愛く振る舞い略奪も平気です。 ですが口を揃えて『男性は苦手。嫌い』だと言います。 過去の経験から男性が苦手や嫌いでも仕方ないのですが、発言と行動が全く異なり私には全くわかりません。 心理学的にどう捉えれば良いのでしょうか?
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こんばんは、 ひとことで言うなら、「男性性と自分への復讐」と言うことでしょうね。 彼女たちは「(普通なら)愛情を貰うべき男性から、適切な時期(成長期)に貰えなかった」 その想いが、男性性(=男性的なものすべてと男性自身)に対する恨みと、 愛情を得られなかった自分に対する自己否定して根付き、 無意識のうちに、男性たちと自分自身への復讐を果しているものと、考えられます。 かわいそうに、彼女たちは今でも過去の被害者のままですし、 同時に、男性性と自身への復讐を果し続けています。 そして、過去の彼女は、“かわいそう”な被害者だったかもしれませんが、 過去の傷と復讐心に無自覚でいる限り、(自分自身も含め)新しい被害者を作り続け、 どんどん不幸に成って行ってしまいます。 無益であるばかりか有害な、復讐を越え、過去の自分自身を許し、 男性に対し本当の愛情与えそして得ることこそ、 真実の復讐であること知って欲しいと思います。 できれば、友人として、彼女たちによいセラピストを探して教えてあげてください。 お願いします。
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- obrigadissimo
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お2人には異なるところがありますね。それを 見つけながら、 人格障害 で検索して、どの人格障害に該当するか 研究してみてください。複合的であるケースが多いので 謎解きゲームの感覚で分析を進めてみてください。 《見境ありません》《私以外に女友達が1人いません》の 意味するところは明らかになっていませんが、 お友達に関わるある種の暴露ですし、特に前者は あまり品のよい表現ではないですね。 陰口は人間として卑賤な行為ですし、欠席裁判の印象もあり、 ロールプレイング的に、立場を換えて、質問者さま自身の倫理観を 考え直してみませんか。
お礼
謎ときゲームの結果をお聞きしたかったのですが、素人判断の私にはわからないので、他の方に聞いてみます。 ありがとうございました。
お礼
判りやすい解説ありがとうございます。 カウンセリングは、かねてから勧めていますが、実現していません。 1人の男性に一途になりたいけど、なれないと2人とも悩んでいます。 悩みながらも次々と… 相談も限界なのでカウンセリングを再度勧めてみます。