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芸事では、上手な人は身分が違うほどエライ?

最近、ある混声合唱団に入りましたが、上手な人が身分が違うほどエラそうにしていますので、やめました。 仕事でもないのに、中年になってから、若い人にヘイコラするのはアホらしい。 書道も習っていますが、私はヘタクソですが、上手な人が威張っていることはありません。 団体ですと、上手な人が身分違いのように、下手を見下したり威張ったりするものですか。

みんなの回答

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.7

 ANo.1です。夜分遅くに失礼いたします。この度はコメントをいただきありがとうございました。 >「仕事でもないのに~」の一節は質問者様も混声合唱団の上手いヒトと同じ目線で他の人を見ている、との感じも受けました。・・・この文の意味がよくわかりませんので、教えてください。 質問者様が提起された問題に関して僕が上記の表現をさせていただいたのは文脈から「仕事では年下の者に頭を下げることは厭わないが、プライベートな部分で頭を下げたりすることに納得できない」とのニュアンスを感じたからです。学生時代にラグビーをやっていた関係から、今でも母校のチームに関わることもありますので、その話をさせていただきたいと存じます。  ラグビーに限らず野球やサッカーなどのチームスポーツもスポットライトを浴びるいわゆる「一軍」だけでチームが構成されているわけではありません。一軍を支えるための二本目・三本目と呼ばれる控えの選手達やマネジメントに従事する縁の下の力持ちを担うサポートメンバーが必要です。そうした選手達も「いつかは表舞台でゲームに出たい」とフィジカルトレーニングを続けることで一軍選手の刺激剤となっていることも確かです。ですから一軍選手には「二軍や三軍だから」と下のプレイヤーを見下す様な横柄な人物は一人として私の周りにはいなかった事も事実です。世界中のラガーに共通するのは「ラグビーに関わることができることの感謝と光栄」以外の何物でもありません。  二軍や三軍のプレイヤーが意識していた事は「自分が上でプレーできない理由は何か」と自問自答しそこから自らのすべきことを見つけ不足している部分を如何に強化するかだけです。チームを編成するには1年生や4年生といった区別も高校時代に有名だったからといってもそれが大学レベルで通用するとの裏付けもありません。まさにその選手の持つ潜在能力次第ということになります。そしてその有無を見極めることは更に困難な作業となります。チームとして目指すスタイルと勘案してどの選手を抜擢するか。結果として1年生がレギュラーメンバーに名を連ねることも珍しくはありません。惜しくもレギュラーから外れた上級生はそれ以前よりも更にレベルアップするための練習に打ち込むことで切磋琢磨する。こうすることがチームとしてのレベルアップにつながるステップです。  仕事で我慢しているのに趣味の部分でも韓信の股くぐりの様な真似をすることに抵抗を感じる、との言葉からもしかしたら「自分はこんなに出来る」との自負心があってのことではなかろうかと感じたからです。  しかし実力的に上にある人の目から見て不十分と映ったならば、「こうしてみたら?」などとのアドバイスを受けることもあり得ることでしょう。それによって不十分なところがあったのかと判れば、また一歩ステップアップできるチャンスを得た、と僕は思います。相手が年下であれば言い方にカチンときたりする場合もあります。けれどその場合に「そういう手もあったか」とユーモアを持ってその場を収め、内心で「若いからまだ社会経験が不足しているのだな」と受け流す位の姿勢も「大人」である質問者様にはできたのではないでしょうか。  仕事の関係で印刷工場に足を運ぶ事も多々ありますが、そこでいつも感心するのは典型的な「職人の世界」でも熟練した従業員でも経験の浅い従業員の斬新な発想に「素直に耳を傾ける」柔軟性を持っている点です。「良いモノならば何でも採り入れる器量がなければ良い仕事など出来るわけがない」との本来の職人魂に敬服するばかりです。 >青二才が意見して申し訳ありません。ご不快でしたら通報して削除を求めて下さい、との僕のコメントに対して質問者様が「何か言いわけのおつもりでお書きになったのでしょうか。こんなことを書くのなら、はじめから回答しなかった方が男らしいと思いました」も同じです。質問者様ご自身は意識していらっしゃらないかもしれませんが無意識のうちに「○○とはこういうモノ」との固定観念にも似た潜在意識があるのでは?と感じたので「青二才が~」との文言を付したのです。  僕から見て質問者様は年上であると感じられましたので、年下の者が年上の方に、意見するのは憚られるのではないか、とのエチケットとして申し上げさせていただいた次第です。それをこの様に受け取られたのは個人として残念な思いです。別に僕は上から目線で申し上げさせていただいたわけではありません。「オヤジ族」の人達にはこの様な目線でしか僕らの世代を見ることができない人もいるのか、と寂しさも感じました。

noname#136441
質問者

お礼

長文のご回答ありがとうございます。 >「仕事でもないのに~」の一節は質問者様も混声合・・・ 仕事と趣味とは違います。 仕事では理不尽なことをする相手にでもペコペコします。 趣味は楽しみでやっていることですから、理不尽はご勘弁です。 あなたは「上手な人は身分が違うほどエライ」の文の意味を理解していません。 プライベートでも頭を下げますよ。 しかし理不尽なことをされたらイヤです。 >質問者様ご自身は意識していらっしゃらないかもしれませんが無意識のうちに「○○とはこういうモノ」との固定観念にも似た潜在意識があるのでは?と感じたので ・・・これの「質問者様」を「回答者様」にそっくり置き換えてお返しします。 私は上手な人に敬意を払わないなんて言っていません。 身分が違うほどエラそうに見下されたらイヤでございます。 >「○○とはこういうモノ」との固定観念にも似た潜在意識・・・ ・・・あなたさまこそ、そういう固定観念でものを見っていらっしゃるようです。 >「オヤジ族」の人達にはこの様な目線でしか僕らの世代を見ることができない人もいるのか、と寂しさも感じました ・・・固定観念でものをみていらっしゃいますね。こういう若いころから頭が固く、言いわけをすればそれで済むということを考えている「卑怯で男らしくない人」が老人になったら・・・想像すると笑えてきます。 >一軍選手には「二軍や三軍だから」と下のプレイヤーを見下す様な横柄な人物は一人として私の周りにはいなかった事も事実です。 ・・・それは良かったですね。私の合唱団にはそういう人がいたのです。 だから、このラグビーの長広舌は全部見当はずれでございます。 もう一回いいますね。・固定観念でものをみていらっしゃいますね。こういう若いころから頭が固く、言いわけをすればそれで済むということを考えている「卑怯で男らしくない人」が老人になったら・・・想像すると笑えてきます。

noname#136440
noname#136440
回答No.6

わはは、合唱団の上手な人と、ここの回答者は同じよ。 回答者が身分違いのように質問者を見下している。 質問者が上手な人誰でも敵視しているように誤解釈してる回答者多い。 そんなことないと思う。 質問者が怒っているのは「身分違いのように見下す」であろう。 要するに人格。 合唱団の威張る人も、ここの回答者も、モンスターボランティアと同じです。 歌が上手で威張りたいから合唱団に入っている人。 えらそうに回答して質問者にケチつける人。 皆同じです。 ◎人を見下して自分が気持よくなる⇒差別根性と同じ。 上手で人格も優れている人・・・こんな人は芸事の世界にも多くいます。

noname#136441
質問者

お礼

ありがとうございます。 >◎人を見下して自分が気持よくなる⇒差別根性と同じ。 これは至言です。 自分が固定観念でしかものを見ていないことに、一向に気づかない人が、この後に出てきました。 こういうのも差別根性の一種なんでしょうな。 老人から若者まで差別根性が抜けません。 嘆かわしいことです。

回答No.5

そうですか。 回答の文章が理解できなようですので、あなたは「芸達者な人は身分が違うほどエラそう」にするもんじゃと、信じて残りの人生を生きてゆきなはれ。 自分の自由じゃよ。

noname#136441
質問者

お礼

>自分の自由じゃよ。 そんなこと当たり前じゃよ。 お粗末な回答に拘束されたんじゃたまりまへん。 質問文の意味が理解できるようになってから、またご回答くれなはれ。 何回もご苦労様でござらっしゃいましたo(*^▽^*)o~♪。

回答No.4

そんなことは無いですよ。 あんたは偶々ご自身で経験した個別の事(芸達者な人がエラそうにしてた)を世間一般に敷衍しそうになっちょるよ。

noname#136441
質問者

お礼

>世間一般に敷衍しそうになっちょるよ そんなことはありまへん。 世間一般がそうなのか訊いているのです。 あんたは、質問文をキチンと読まずに、自分自身の粗末な経験から物事を類推しちょるよ。

noname#194996
noname#194996
回答No.3

団体というのは一致団結して一方向へがーっと進むところにメリットがあります。 みんなてんでばらばらでは団体とは言えません。 つまり中心で統率力を発揮する人が必要なのです。 上手な人はそんな力を発揮しやすいです。 >上手な人が身分が違うほどエラそうにしていますので 身分が違うほど差があるのではないのでしょうか。 余り差がなければ、貴方が技量で追い抜いてリーダーを勤めれば宜しい。 おおかたのひとは 「あのひとがいうんだから、しかたがない」 といって従います。 団体はおおかたそうして運営されます。 そんな人が必要なのです。 でも、たまには貴方のような人も居られるとは思います。 >仕事でもないのに、中年になってから、若い人にヘイコラするのはアホらしい。 仕事かどうかは此の際あまり関係ないと思います。 貴方はおかねを貰ったらそういう状況に耐えられるのですね。なかには お金に関係なく団体が好き(あるいは嫌い)というひとも居られます。 ともかく貴方は団体で何事かをするということに適していない性格なのでしょう。 辞められて正解でしたね。 でも、なぜ哲学にこの質問があるのか分かりません。

noname#136441
質問者

お礼

>でも、なぜ哲学にこの質問があるのか分かりません。 なぜあなたが、哲学の質問に回答されるのかわかりません。 哲学は底の浅い薄っぺらな知識で答えられるところではないと思います。

  • kusa-mura
  • ベストアンサー率30% (7/23)
回答No.2

様子がよくわかりませんが、芸事で上手な人の努力や才能には、敬意が払われていいのではないかと僕は思います。「仕事でもないのに」というと、芸の道を究めようと理想を高くもっている人に失敬ではないでしょうか。結局、仕事として合唱や書道で食べていける人はごく一握りなので、副業をやりながら、そこで自分の芸を磨いている人もいるでしょう。 それに合唱は皆でやるものです。年配の方でも、望む水準に達していないのなら、若い方が指導する他ないと思われます。書道は個人でできるものなので、人それぞれと言ってよいでしょうが、合唱は全員でやるものですから、寛容なことも言っていられないかと思います。ご無礼ながら、僕は質問者さんの決意が、入門するには甘かったのではないか?という印象を受けました。少し楽しみたいというだけであれば、芸事というより、楽しむことに重点を置いた合唱団に入る方が良かったということはないのかな、と思われました。 ――と言っても、これは短い設問文からの印象ですので、間違っていたら、ごめんなさい。本当に合唱団の若い人が、芸事と関係なく、傲慢であった可能性もあるからです。

noname#136441
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は「仕事でもないのに」と言った意味は、仕事であればそれでオマンマを食べ、家族を養っていかなければなりませんので、若い上役やお客にはヘイコラします。楽しみで入った合唱団で、そんなことをするのはアホらしいのです。 楽しくありません。 >本当に合唱団の若い人が、芸事と関係なく、傲慢であった可能性もあるからです。 そうです。それは質問文の「身分の違うほどエライ」に表現できているはずです。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.1

 小林秀雄の作品にこんな言葉がありました。「名工は少し錆びた刀を使う」。ありきたりな道具を使っても出来映えの良い作品に仕上げるだけの技がある、との意味深な言葉です。また諺にも「能ある鷹は爪を隠す」との言葉もあります。「あぁ、またあんな事言ってる」と醒めた目線でやり過ごすのも一つの手だてではありませんか?。もしかしたら「上手いヒト」はチーム全体のレベルを趣味の領域からセミプロのレベルに引き上げてそれを自慢したいのかもしれません。自慢したいヒトには自慢させておけばそれで済むことです。  「仕事でもないのに~」の一節は質問者様も混声合唱団の上手いヒトと同じ目線で他の人を見ている、との感じも受けました。  青二才が意見して申し訳ありません。ご不快でしたら通報して削除を求めて下さい。

noname#136441
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「仕事でもないのに~」の一節は質問者様も混声合唱団の上手いヒトと同じ目線で他の人を見ている、との感じも受けました。 ・・・この文の意味がよくわかりませんので、教えてください。 私は「仕事でもないのに」と言った意味は、仕事であればそれでオマンマを食べ、家族を養っていかなければなりませんので、若い上役やお客にはヘイコラします。楽しみで入った合唱団で、そんなことをするのはアホらしいのです。 楽しくありません。 >青二才が意見して申し訳ありません。ご不快でしたら通報して削除を求めて下さい。 何か言いわけのおつもりでお書きになったのでしょうか。 こんなことを書くのなら、はじめから回答しなかった方が男らしいと思いました。

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