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字の上手い、下手の違いはあるの?

拝啓 字が上手いとか、へたくそとかの「違いって」あなたはなんだと思いますか? パソコンの明朝体のように、機械的に書けば、まあ普通にきれいな字になりますよね。 でもでも、、、 相田みつお とか書道を習った人とかの書いた字は、上手です。 明朝体とか関係なしに、字体が崩れていても、草書体以上に?めちゃくちゃ流線型であっても、上手なんですよね。 あと、別のもので例えると、芸能人のいわゆる複雑なサイン。これも上手ですよね。なんというか、落書きとは違う芸術です。(と思います) 字がへたな人が字を書くと、周りから見てもいわゆる下手な字になります。上手く崩してみたつもりでも、違うんです。 丁寧に書いても、心では書いたつもりであって実際には上手には見えない。 この差はなんでしょう??? 上手く説明できないのですが、イメージは分かるでしょうか? 上手な字を書くための、違い(秘訣)を知りたいのです。 いったい何が違うのか、どこを直せばよいのか、どこに注意すると上手い人の字を真似ることができるのか。。。

みんなの回答

noname#144995
noname#144995
回答No.10

ありますよね、字の上手い下手は。。自分が癖字でヘタクソなのでなんとも言えないのですが、やはり習うと上手くなる気がします。私は毛筆は習ったのでそこそこ書けるのですが、硬筆はてんでアウトですね。ポイントは気持ちでしょうか。やさしい気持ちで書けばやさしい字に、読む人をイメージして書けば、自然と丁寧に、、。ですがやはり違いますよね、上手い人との差は歴然です。 ただ、余白を大事にすると言うのは聞いたことがあります。つまり、全体感ですよね。 外国語でも、達筆な方は居ますよね。すごいです。

回答No.9

字は遺伝子の表れだと考えてもいいと思います。いきなり突拍子の無い事を言ったと思いますが、顔が一人一人違うように、その人の仕草がひとりひとり違うように、その人の書く字も様々。小さい頃から習字を習っていた方は「綺麗な字体」をマスターすべく見本を真似るようにして練習しますが、さて、みなさん全く同じ字を書けるでしょうか?多少似せて書くことは出来ても、本来の自分の字がベースにあるので各自違う印象を与える多種多様の字を書くと思います。実際に習字の練習場に行き、みんなの字を見比べるか、子供の時に字を練習したという人達の字を見比べたら、同じ見本で練習してきても、いかに違う字を書くかという事が分かると思います。 質問者様が見て経験してた「上手い字体」とは、ユーキャンのペン文字講座で教えている様な「綺麗な字体」とは別のものですよね、きっと。一文字一文字きっちり正確に綺麗に整えて書いた字ではなく、適当に書いたり、走り書きしてもナゼか上手いと感じさせてしまうという…。 私は字はよく褒められるほうです。学校の先生や友達、同僚・上司・社長、初めて行った病院の問診票の住所欄や、レンタル店での会員申込書、他にも文字を見られる機会には殆ど褒められるのですが、お世辞にも全て丁寧に書いているわけではありません。私自身は字を習ったことも一度もありません。人が「上手い」と感じる字のようですが、ユーキャンや習字の練習見本で出てくるような「綺麗な字体」と比べると、決して似てはいません。 自分の達筆が嫌で、学生時代に可愛らしい字を書く女の子達に憧れたのもあり、真似て書いてみようとしたのですがダメでした。どうしても達筆になります。一つ言えるのは、私には「この字しか書けない」という事です。それが偶然上手いと感じさせる類の字だったんだと思います。個々で違うんですよね。声紋検査、指紋検査と並んで筆跡検査があるのもうなずけます。 自分の顔を少しでも表情豊かにしようと努力すれば多少は違ってくるように、性格を直そうとして意識すれば多少は違ってくるように、字も意識して書けば多少は違ってくると思います。しかし、元の顔があるように、元の性格があるように、元の自分の字という物があり、それに影響を受ける事は無視出来ません。つまり、自分の「素」からは脱却できない。 「綺麗な字体」を書きたいのであれば、見本となる綺麗な字を参考に練習すれば字の形などのコツを掴み、それに近づけると思います。しかし、「上手い字体」は個々の物だから別ですね。みな感覚的に書いているものであり、それを習得する秘訣は無いと思います。他人の顔と同じになる秘訣は?と疑問をもっているのと同じ事だと思いますよ。字も唯一無二のものです。仮に私があなたの文体に憧れて、書く秘訣を知りたいと思っても、実際は自分の字しか書けないと思うんですよ。求められている答えではありませんが、これが現実なんだと思います。

noname#165598
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >字は遺伝子の表れだと考えてもいいと思います >一つ言えるのは、私には「この字しか書けない」という事です。それが偶然上手いと感じさせる類の字だったんだと思います。個々で違うんですよね。声紋検査、指紋検査と並んで筆跡検査があるのもうなずけます。 、、、 読んでいて、それもそうだよなー!と感じました。ひとりひとり、筆跡・字の上手い下手はちがいますしね。 >質問者様が見て経験してた「上手い字体」とは、ユーキャンのペン文字講座で教えている様な「綺麗な字体」とは別のものですよね、きっと その通りです! >実際は自分の字しか書けないと思うんですよ わかりました。 自分の字は、自分のものと考えれば、まだまだ上手くなる余地はありそうです。自分の筆跡の特徴をつかんで、改善していきたいと思います。

noname#93307
noname#93307
回答No.8

昔、母親の書いた物と自分の物を見比べた時の事なのですが、 字、一つ一つを見ると私の字の方が整っており、字のバランスとしても良い筈なのですが、 全体をみると、明らかに母親の字が上手いと感じてしまったという経験があります。 字の上手い下手というのは、目に入る部分の全体のバランスに左右されますね。 字というのは絵のような物じゃないでしょうか。 例えばその絵に何気なく書いてある鳥一羽に的を絞って凝視する、 なんて事を誰もしないように、人間は目に入る全体像を枠として捉えてしまいます。 そしてその全体像のバランスを、第一に、最も優先度の高いものと捉えます。 ですから字、文、共に、最終的に全体のバランスさえ良ければ、一つ一つのパーツの 上手い下手はあまり気にならず上手いと感じてしまう、という事が起きます。 全体のバランスが重要ではないかと思います。 具体例を挙げますと(主に文を書く際の事ですが) 複雑な文字は大きい、単純な文字は小さい、間隔が一定、 二度目同じ文字を書いた際一度目書いた文字に近い字である事と字の大きさが同程度、 故意、不意か、バランスを崩した場合前後左右もあえて崩し崩れを緩和する (崩れた部分に直接焦点が行かないようにするとも言える?) などが思い当たります。 字の上手い人というのはやはりこれらの点を意識的か無意識的に心得ているようです。 例えば 相田みつお の字も全体的には受け入れられますが一部一部切り取って見ると ただの下手字に見える所があるのもそのせいではないでしょうか。 字、自体もそうですが、その字の周りのものもその字を上手く見せているという事が言えます。 上手い字を書くコツとしては、上記に挙げた事に加え、あらかじめ出来上がる物を意識し、 どちらかと言うと全体を見つめながら書くと良いかもしれません。

noname#165598
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 全体のバランスが大事なんじゃないかとはうすうす気付いていました。 毛筆文章なんかでは、個々の字の大きさはばらついていますが、全体として大小がバランスよく書かれています。 >字、一つ一つを見ると私の字の方が整っており、字のバランスとしても良い筈なのですが、 全体をみると、明らかに母親の字が上手いと感じてしまったという経験があります。 大きな発見でしたね。 私も、こんな感じでしょうね。やっぱり違うなあと。。。 >その字の周りのものもその字を上手く見せているという事が言えます。 >あらかじめ出来上がる物を意識し、 どちらかと言うと全体を見つめながら書くと良いかもしれません 実践してみます。

  • 3nk
  • ベストアンサー率28% (619/2184)
回答No.7

デザイン感覚(?)ではないかと思います。うまく表現できませんが・・・ 漢字でもかなでも、その字の大まかな形として ひし形だったり、逆三角形だったり・・・といった基本形が決まっています。 書道ではそのルールを習うので、心得のない人が自己流で崩して書いた字とは違うのです。

noname#165598
質問者

お礼

>書道ではそのルールを習うので、心得のない人が自己流で崩して書いた字とは違うのです。 うちの相方が言っていました。筆順は守れと。 自己流では、漢字の持ち味が活かせないということでしょうかね。

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5720)
回答No.6

ANo.5です。 すみません、書き忘れましたので追加します。 字に上手い下手の違いはないと思います。 しいて言えば、読めない文字は下手、と言う事になると思います。

noname#165598
質問者

お礼

読める、読めないの問題ではなく、 上手い、下手の問題なのです。 >字に上手い下手の違いはないと思います。 読める、読めないという点では、おっしゃる通り、まぎれもなく達筆すぎて素人には一目では読めない字はありますが。。。

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5720)
回答No.5

字は読めれば役目をはたしますので、 上手い下手ではなく、誰にでも読める字を書ければいいと思います。 私は自分で自分の字が読めなくて困ってます。

noname#57456
noname#57456
回答No.4

イメージでの答えで宜しければ・・・ 「字」 が生きているか、迷いがないか、ではないのでしょうか・・・。 三筆の一人に数えられる空海や、 その書の師とも云える(勿論、直接学んではいませんが)王 羲之などは 我々の眼では読むのも困難ですが、美しさは感じられるのはそれ故ではと思います。 参考には為らないと思いますが・・・。

  • kotokami
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回答No.3

#1の方のおっしゃるとおり、「丁寧に」書くのが一番近道だと思います。 あとは、昔、書道の先生に言われたのが、 「バランスのとり方」と、「生きている線を書け」 ということでした。 ニュアンスがうまく伝わるといいのですが・・・

  • fizee160
  • ベストアンサー率19% (128/647)
回答No.2

法則があると思います。 上手い人が字を崩しても上手いのは、 ただ字を崩して書いたわけではないです。 ポイントは配置感覚です。

  • rauren
  • ベストアンサー率17% (69/389)
回答No.1

こんばんは。 文字の基本を知り、とにかく「丁寧」に書くこと。

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