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仏教
仏教では暴力や戦争についていかに考えているかを600字程度で説明お願いします。
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法華経や十界論の生命状態で考えるなら、 地獄の命の状態でしょう 誰にでもある最低の生命状態です。 地獄もこの世にあるとも言われます。 恨みの念で苦しんでる状態。 行動など宿命や宿業などの、本人の持ってるものとして語られてますね。 そういうところに生まれなきゃいけないとか。 魔と仏の戦いという言葉も見つけます。 魔は、お互いの間で争わせているともいいます。 逆に仏の世界は、人と人が仲良くなってる現実。 簡単に説明はつかないでしょうが、、お勉強してみてください。 人の中には地獄の命も仏の命もあるといわれ、周囲の影響で、互換を通じて影響され瞬間瞬間生命状態は変わるといわれてます。その生命状態の表情、気持ち、行動や言動、結果を助ける縁、結果を報じられる。と、それらが一体で自分にあると聞きます。 仏教では、この宿命を転換できる、宿業が転換できると説きます。ですから運命は変えられるといいます。その現象は現実に現れ、結果、自分が変わってる、成長してるという結果になるんじゃないでしょうか。 つまり、自分が変わることで運命も変わるという、、道理でいえば、至極当たり前で納得する話ですね。そこから人格成長ともとらえられますね。 暴力や戦争は、そういう生命状態とともに、宿命や宿業などが絡むと思います。 日本で言えば、核の放射能の問題が2度目に出てきてますね。これは日本が持ってるものでしょう。 今回は東電の問題ですが、、、つまり持ってるものが、現実に現れてるだけで、どこかに隠れてるものでもなく、現実をあるがままに見ればいいだけです。 病気の遺伝子を持ってる人が病気を発祥するという至極当たり前なものとして、現実と生命を一体としてみればいいと思います。偶然ではないということでしょうね。
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- gamera4500
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仏教には色々な教えがあります。 変わった所ですと、「雑阿含経」というお経に 軍隊(=戦争を行う集団)についての記述があり、 人間が自然に寿命で死んでしまうことの方が 軍隊より、ある意味ひどいのだと記述されています。 軍隊は人を殺す場合には手加減を行うが、 人間の寿命は手加減無しに全員がいなくなって しまうという趣旨です。
- resistance400
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仏教を学んでいる間とても惨めでした。仏教に興味なんかもたないでください。 さっさと忘却して歴史から抹消しましょう。
仏教では、持てる者が持てない者に施しをすること(お布施)は勧めていますが、解からないことは人にまる投げしては、いけないと教えています。ただ念仏を唱えること。これを他力本願と言います。