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遠山の目付けの再考|車酔いの対策や被写界深度の役割について
- 「遠山の目付け」について再考し、車酔いの対策や被写界深度の役割について解説します。
- 車酔いが酷い症状の方々が前方の遠くを眺めることで車酔いが沈静化されやすくなる理由や、被写界深度を高める操作が役立たない理由について説明します。
- また、ノンREM睡眠中の寝返りのしやすさと遠山の目付けの関連性についても考察します。
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一瞬だけ空手練習生だった、野球好きです。前回は「書きすぎたかなぁ?」と思っていましたが、また呼んで貰えて嬉しいです。 >そもそも、車酔いが酷い症状の方々が車に乗る際に、前方の遠くを眺めていますと・・・中略・・・武術等の場面で俊敏な身体機能を賦活させる為にも、被写界深度を高める操作は役立たないのでしょうか? 前回も書きましたように、自分のカメラの知識は乏しいので、現実のカメラで被写界深度を深くすると、視界は狭まるのだろうと思います。ただし人間の肉眼では、被写界深度を深くしながら視界も拡げる事が可能だろう、というのが自分の体験です。そして被写界深度の深さと、視界の拡さには意識付けにより、正の相関がありそうな気がします。 むかし勘の構造という本を読んだ事があります。そこでの結論は、勘とは、目的意識によって再編された、目的対象周囲の周辺記憶のネットワークである、というものでした。周辺記憶のネットワークは、車酔いの場合の遠景に相当しますが、これが形成されると、一を聞いて十を知り、コツがわかって悟ったという状態になるそうです。 体で覚えたと言いなおしても、良い気がします。そう考えると、瞑想やイメージトレーニングと、試合の場合の遠山の目付けの違いは、事後的・意識的か、即時的・無意識的かの違いのみのようにも思えます。即時的・無意識な勘の形成を可能にする訓練手段として、瞑想やイメージトレーニングは有効と思えます。もっとも基本的な訓練手段は「型の練習」で、目的意識の刷り込みです。訓練と練習だけは嘘つかない、体で覚えたものだけは嘘つかない、と言われますが、そうだと思います。 >ノンREM睡眠中だけに寝返りを打ちやすい・・・ 専門ではないので、直接的な答えではありませんが、次は自分でも納得できるものです。自分は理工系の技術職に就いていますが、複雑な数学的状況にぶつかると、けっこう体を使ってそれを理解しようとしてる事に、時々気づきます。数学的状況を体感に変換して理解しようとします。はたから見てたら、ぶつぶつ言いながら訳もなく腕なんかを振り回す、危ない奴にしか見えないとは思いますが・・・(^^)。 宇宙には星自体が周期的に電波を放出する、パルサーと呼ばれる星があります。電波の放出周期は非常に安定しており、それはパルサーの自転周期によって決まる事が知られています。パルサーは電波望遠鏡の代表的な観測対象です。 ところが、電波を放出するから明らかにパルサーなのだが、放出周期が不安定なパルサーが、夜空の一点に見つかったとします。観測員はその現象を理解しようとして、一週間程、昼も夜も考え続け、煮詰まって寝てしまします。 その時までにわかっていたのは、問題のパルサーの不安定な周期には、電波望遠鏡の首振り周期も関係しているようだが、それだけではない、というものでした。電波望遠鏡が首を振るのは、いくつかの研究プロジェクトに関わっている事が多いため、タイムスケジュールに従って観測点を変更するためです。 観測員は夢を見ます。夜空の一点に太陽があり、太陽はX線レーザーをそこら中に撒き散らします。すぐ横にミラーボールがあり、ミラーボールはX線を反射します。ところが小さなミラーボールがもう一個あり、小さい方は最初のミラーボールの周りを回っています。2個のミラーボールは、「不規則な周期で」X線レーザーをそこら中に反射させます。観測員は反射を見つめる電波望遠鏡でした。一定の周期で両腕をゆっくり振りながら、降り注ぐX線レーザーを。その手に掴みます・・・。 目覚めた時、観測員は答えがわかっていました。計算してみると、2重星のパルサーの場合、放出される電波はX線でなければならないという結果になります。 後は、普段は苦労して出てくるはずの諸々の計算結果が、意志を持つかのように沸いてくる錯覚を覚えながら、自動書記霊動にように論文を書いて、提出するだけでした・・・。 以上の話は、ある小説で読みましたが、作者の経歴を調べてみると、似たような発見をしています。誇張はあるにしても、半分以上は実体験なのだろうと、同じ技術職としては思います。こんな境地に達した事はないですけどね・・・(^^);。
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- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 >ど素人に回答を求めているのではないのです。 全くもって同感でございます。 ですから、お尋ねした次第です。 >あくまでも此方は質問者です。 >質問者が回答するでしたら、試験の出題と同じになってしまいます。 よくある光景なのですが、質問されている当の本人が、「聞きたい事が何かあるのだけれど、一体何をどの様に聞いたら良いのだろうか?」が分からないケースがあります。 或いは、本人さえも意識の無いところで「聞きたい事を聞いているつもりでも、ご自身の思い込みや潜在的な勘違いによって、聞きたい事と質問文が違っている」というケースもございます。 また、回答者から見た時に必ずしも「質問者の聞きたい事を受け取れていない」様なケースもございますし、「勘違いして質問者の質問を受け取っている」場合などもございます。 これなどは、どちらに問題があるという訳でもなく、どちらにも問題があるのでしょうが、僕は歩み寄れる場合は極力歩み寄るスタンスを取っています。 疎通・交流をする事です。 Q&Aを円滑に行う為には、曖昧な点を回避する為に回答者から質問者に質問せねば交流が進まなかったり、逆に質問者が回答者に質問の背景や持論などを伝える場合もございましょう。 情報知識の疎通・交流は本来は双方向なのですから、形式的な質問者・回答者という括りが大切な時もございますが、中身を充満させる為にはAsanoHarumiさんが一体どんな事をイメージされているのかを分かった上で応える事も、回答者としての姿勢であろうかと思います。 全く関係の無い逆質問は僕は致しません。また、どうしても個人的に興味がある場合には一言断りを入れる様にしています。今回の場合は、質問にお応えしようとする事に関わりのある逆質問ですし、質問する事の意味までをお伝えしています。 >東洋体育分野を参照なさると、貴方なりの回答が見えてくるのではないですか。 また、不思議なコメントをされるのですね。 質問をされているAsanoHarumiさんは、質問しようとする時に既にイメージされている事があるのではないでしょうか?今回に関わる事例を挙げますと、「遠山の見付け」がそうです。 ですが、AsanoHarumiさんが「遠山の見付け」をどの様にイメージされているのかが、僕側に伝わってきませんので、AsanoHarumiさんがイメージしている「遠山の見付け」について伺っているのです。そこに併せて、お応えしようとしています。 AsanoHarumiさんと僕との間での疎通・交流を図っているのですから、AsanoHarumiさんがイメージしている「遠山の見付け」についてお教え下さいませ。そのイメージの基でのご質問なのでしょうから、質問の更なる奥行きが理解出来るのでございます。 もし、お応えしたくないというのであれば、別にそれでも構いません。その場合は、前回までの投稿で既にお応えしている内容が全てでございます。 参加を促されたので、お応え頂けるものと勘違いして投稿しているに過ぎず、それでは申し訳ありませんから、AsanoHarumiさんからお応え頂けない場合はこれ以上のお応えを僕側から致すことが出来ません。 宜しくお願い致します。
お礼
http://okwave.jp/qa/q6822394.html 此方は如何でしょうか。
補足
質問文の内容から何をも読み取れない程度の国語力しか無いのではないでしょうから、どうして質問の目的を勘繰るのではなく、文字通りの回答を提供いて頂けないのでしょうか?
- 島崎 信也(@zakky74)
- ベストアンサー率29% (87/296)
zakky74でございます。 http://okwave.jp/qa/q6780439.html において、No.10のお礼欄にて >http://okwave.jp/qa/q6818504.html >此方への参加を御願い申し上げます。 との事でした。しかし、http://okwave.jp/qa/q6780439.html のNo.3とNo.8とNo.10にて一貫して次の質問をさせて頂いています。 >>AsanoHarumiさんは、『遠山の目付け』を人の目で行うものだと理解しているのか、そうでないのかについて尋ねさせてください。 これに対してのお応えを頂いておりません。 にも関わらず、こちらへの参加を促された訳はどういう事なのでしょうか?何れにしましても僕がこちらに参加するには、まずはここに対してお応え頂きたいと思います。 AsanoHarumiさんは、『遠山の目付け』を人の目で行うものだと理解しているのでしょうか、それともそうだとは理解していないのでしょうか? >ノンREM睡眠中だけに寝返りを打ちやすい、という事情にもこの仕組みが関わっているのではないか、と思われますから、 モノには順序がございます。 まずは、抑えるべきところを明確に抑えてからこの点について触れるのが良かろうかと思います。即ち、上記の質問にお応え頂きませんと、やはり関連するこちらのご質問も前回同様に抽象的に終わってしまいますので、先ずは何度もご質問している点についてお応え下さいませ。 前回に引き続き、現段階では、その様なお応えとなります。
お礼
ど素人に回答を求めているのではないのです。
補足
あくまでも此方は質問者です。 質問者が回答するでしたら、試験の出題と同じになってしまいます。 東洋体育分野を参照なさると、 貴方なりの回答が見えてくるのではないですか。
お礼
今度には、更に別のページ(http://okwave.jp/qa/q6886902.html)で、「蛇に睨まれた蛙達」の事例に言及しまして、相手から自分へ視線を向けられた場合の処置に関する質問を試みましたが、回答を賜れませんから、若し可能でしたら、其のページでも御教授を賜れますと助かります。
補足
有り難う御座います。 鍼灸理論によりますと、 車酔いの際には胃が実症の状態に陥っているそうでして、 その沈静化の為に視線が関わる様です。