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SE 大規模 社内職掌変更の事例
システムコンサルティング会社にて人事をしているものです。 随分以前、確か2000年頃だったかと思いますが、NECや富士通などの大手企業のいずれかにて、ハード技術者を大量にシステムエンジニアに転向させたような事例があったと記憶していますが、ネットでその事例を見つけることができません。 どなたか、このような事例をご存知な方いらっしゃいますでしょうか? ビジネスの状況に応じて、職掌を大規模な人数(少なくとも100人以上)変更した事例で、基本的にはIT業界の事例を探しております。
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そういうことは確かにありました。 以下の記事などは参考になりませんか。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20011207/1/
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- yokohamahope
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回答No.1
第一段階は1975年頃だったと思いますが、ハードウェア技術者が大量にSEに転向させられました。 私は工場の生産管理部門におりましたが、金融SEに転向しました。 俗にフィールドSEと呼ばれる、お客様を相手にするSEが大量に不足してきた時期です。 ご質問の2000年頃には、同じくハードウェア技術者が大量に転向しました。 私は当時は医療の業種に変わっていましたが、20歳代の組込系ソフト技術者が部下として配属されてきました。 優秀な人材でしたが、残念ながら友人と独立するということで退社していきました。 この頃はもうハードウェア技術者とはいいながら、ソフトウェアに関わっていた人材も多数いた頃です。 SEへの転向に限りませんが、工場部門の海外への展開が進む中、国内製造部門の人材の他職種への転向は休むことなく進められています。 ハード部門からソフト部門へ、最近ではサービス部門へと向かっているのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 かなり以前から転向は行なわれてきたのですね。 私自身は2000年頃からIT業界にいるのですが、それ以前のことは知りませんでした。 大変参考になります。