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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解析力学の問題です)

解析力学の問題:斜面と棒のつり合いと安定性

このQ&Aのポイント
  • 解析力学の問題で、斜面と棒のつり合いと安定性に関する問題です。
  • 斜面の交わる点Oから測った棒ABの重心Gの高さzをa,α,θを用いて表せます。
  • 仮想仕事の原理を利用し、つり合いの状態にあるときのθとαの関係を示すことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#154783
noname#154783
回答No.1

(1) ∠AOB = π/2より点OはABを直径とする円周上の点である. したがって GO = a. そうすると△AGOは GA = GO = a の二等辺三角形であるからOGが水平面となす角は 2α + θ. ∴z = OG sin(2α + θ) = a sin(2α + θ). # 添付図参照. (2) 棒に働いている力は重力と,斜面からの反力. このうち,拘束力でないのは重力のみ.したがって仮想仕事は δW = Z δz = -m g a cos(2α + θ) δθ. 仮想仕事の原理より δW -m g a cos(2α + θ) δθ = 0. ∴2α + θ = π/2. (3) δU = -δW = m g a cos(2α + θ) δθ dU/dθ = m g a cos(2α + θ) # 今の場合,1変数なので,偏微分記号ではなく,常微分の記号を使いました. d^2 U/dθ^2 = -m g a sin(2α + θ). d^2 U/dθ^2|_{2α+θ=π/2} = -m g a < 0. つりあいの位置でd^2 U/dθ^2 < 0であるということは,つりあいの位置でポテンシャルUが極大であるということであり,このつりあいは不安定である. ...だと思います.計算間違ってたらすみません.

sekihoutai
質問者

お礼

詳しく説明をしていただきありがとうございました

その他の回答 (1)

  • heboiboro
  • ベストアンサー率66% (60/90)
回答No.2

>asinθ+2acos(α+θ)cosα これは asinθ+2acos(α+θ)sinα の間違いではないでしょうか。 加法定理を使うと #1の方の asin(θ+2α) と同じであることが分かります。

sekihoutai
質問者

お礼

おっしゃる通りですね、ありがとうございました

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