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数学Iの指数法則 なぜ指数は自然数止まりなのか

 数学Iでは指数法則を習いますが,指数は自然数の範囲に限られています。これでは理科で問題が起こることになります(アボガドロ数など)。  なぜ数学Iでは自然数の範囲に限られてしまったのでしょうか。 【参考】指数法則 (1)a^p・a^q=a^(p+q) (2)a^p/a^q=a^(p-q) (3)(a^p)^q=a^(pq)

みんなの回答

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.2

数2で指数関数を扱うので、 わざわざ数1と数2に分けると 二度手間になってしまいます。 そういった無駄を省きたかったのかもしれません。 数1で指数関数を扱うという方法も 考えられますが、指数が分数の数を 高校1年生が扱うのはちょっと厳しいかもしれません。

noname#157574
質問者

補足

>指数が分数の数を高校1年生が扱うのはちょっと厳しいかもしれません。 数学Iでは,理科のことを考慮して指数は整数全般に拡張すべきだと思います。事実,基礎解析時代はそうでした。指数を有理数に拡張するのは現行どおり数学IIで扱うべきだと考えます。 >数2で指数関数を扱うので、わざわざ数1と数2に分けると二度手間になってしまいます。 このようなことをしてしまったので,a^(1/2)とa^(-2)の区別が付かない生徒が多いようです。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

筆算での計算が事実上不可能なためと、直観的な理解が難しいからでしょう。

noname#157574
質問者

補足

>筆算での計算が事実上不可能なため 【参考】をご覧ください。

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