- 締切済み
陰母音、陽母音
NHK TV ハングル講座で勉強しています。 3月までの先生は、陽母音は아、야、오、陰母音はそれ以外の母音と割と正確な説明をしていたのに、4月からの先生はまた陽母音は아、오、陰母音はそれ以外の母音と間違った説明をしていますね。 こんなに多くの人が間違った説明をする陽母音は아、오説は何かソースがあるのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
No.1です。訂正です。×아라→아러 ○알아→알어 イウンを忘れてました、すみません。 >아 が陽母音なら当然 야 も陽母音だと言っている人も人もいましたが、今の先生の説明では 야 は陰母音だということになりますよね そうですね、文字通り取るとそうなっちゃいますね、ただし語幹には使われないとしても上記のどちらの説明でも文字通りであれば요や와も陰母音扱いになってはしまいますが・・・実際文法書でも専門的なものでもないと結構ㅑは無視されていることが多いように思います。
結局初心者を主に対象にしているわけですから、できるだけ単純に説明したいのでしょう。そして実際的には語幹が야で終わるものがそれほどなく、講座の中で扱うこともほぼないというところから、そのような説明になっているのだと思います。言語学などの話ではないですし、厳密なことを言い出すと他の母音も陽母音になってしまうので仕方ないのでしょう。 仮に例として出す場合は例外的に扱っても十分でしょうし。それとまあ正しくは陽母音と陰母音で母音調和させると言っても、現在の話し言葉では結局扱いとしては陰母音の方へ統合されつつありますから(아라→아러みたいに)講座を見ている人は旅行程度で使えればいい人が多いだろうと考えると、仮に야で終わるものを陰母音として扱ったとしても実用上は問題ないということもあるのでしょう。逆に陰母音の説明が不足していて陽母音と間違うと通じにくそうですが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 > 仮に야で終わるものを陰母音として扱ったとしても実用上は問題ないということもあるのでしょう。 아 が陽母音なら当然 야 も陽母音だと言っている人も人もいましたが、今の先生の説明では 야 は陰母音だということになりますよね。