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HPLCのカラム
基本的なことだと思うのですが、こちらでよく紹介されている、某「S」社の、液クロの入門講座を見てもよくわかりませんでした。 「強陽イオン交換樹脂をH型にしたもの」で「-SO3-H+」これが、陽イオンを交換するのはなぜなのでしょうか? 「H+」の陰イオンがくっついてしまうような気がするのですが。 「有機酸の分析はイオン排除と分配吸着モード」の両方を使っていて、「イオン排除モードは、試料とゲルの陰イオン同士の反発を利用している」と暗記はしているものの、理解できていないのです。 思いっきり噛み砕いて、説明いただけると助かります。 よろしくお願いします。
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お礼
再登場ありがとうございます。 No3も、今回の回答も、私レベルの人間にも納得できるように、見事に噛み砕いた説明で、感動を覚えました。 特に >さらにPH7 に調整した溶離液の場合には,それぞれが解離定数を持っている為 微視的には、イオン排除機構は働くが、 この辺が「なるほど!!」って感じです。 言われてみれば何も難しいことではないのでしょうが、 ここまでトータルには考えられませんでした。 今後とも、よろしくお願いします。