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脂肪について
ちょっとどのカテゴリになるのかわかんなかったので、ここが近いんじゃない?と思い、質問させていただきます。 牛脂:40~56℃ 豚脂:28~48℃ 馬脂:29~43℃ 羊脂:44~49℃ これらの温度は各脂肪の融点なんですが、これらを喫食する際の特徴を教えてください。よろしくお願いしますm(__)m
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こんにちは。 質問に我がカラッポアタマがついて行きませんが 料理人としての回答です。生食を例に挙げますと よく霜降り牛刺しを出す店がありますが厚く切ると 牛肉の融点が高い為にニチャニチャして余り美味しくないです。 aki-oさんのリストによると豚脂が一番融点が低いようですが 普通豚肉は生食しないので融点の低い所も惜しいと 言うしかありません。 羊に於いても一般的に生食しませんし この観念で特筆するなら馬脂の融点の低さかもしれません。 ご存知の様に信州や肥後は馬刺し文化があります。 しかも通称「ウネ」「タテガミ」と言った脂部分も 刺身として生食します。とても美味しいです。 (多量に食べると下痢しますが) ケモノ肉で脂部を生食として珍重するのは馬くらいでは ないでしょうか。実は鯨も脂部を珍味として食しますが。 やはり融点の低さ(人間の体温以下)が関係してると 思います。 人間の体温以上の融点ですと溶けるまで時間がかかる んでしょう。 なにぶんヨッパの為、質問の趣旨と反する書き込みならば スミマセン。
お礼
とても参考になりました。 ほんとで困っていたので、答えてもらって、うれしいです。どうもありがとうございました!