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契約書の不備?について
派遣を行ったのですが、個別契約書にて「消費税」の「外税・内税」表記が漏れておりました。。 なので、これは「内税扱いにして欲しい」との先方から連絡が入り悩んでおります。 出来れば理由を明確にして、外税扱いにしたいのですが、個別契約書上に記載がないので 弱いのでしょうか?? 宜しくお願い致します。
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消費税の原則は取引によって生じた役務の提供による対価に課税するものです。 契約書には消費税に関して一切の記載が無いのですから、時間単価や月契約額は 役務の提供によって生じた対価=課税額で消費税は外税だと考えられます。 もし内税だと解釈すると契約額すら記載していない契約書になってしまいます。 ですから「あれは契約額元本ですから外税で御願いします。」と言えば済むことで、 総額表示は小売業など「不特定多数の者に対するもの」が前提ですので関係ありません。 ただし係争に発展しやすい部分ではありますから今後は気をつけましょう。
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- wret615
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せやね、外税か内税かで利益もキャッシュインも違うてくるもの、経営上問題になるわね。 理由て、記入漏れミスしたいうだけのことと違う?それ明らかにしてまうん? 本体価格で税別ですとか言うて押し通すとか、そゆことを検討したほうがええのと違うかなあ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 押し通すしかないですよね~。 あまり喧嘩もしたくないのも事実ですので困ったものです。 (自分で蒔いた種ですが。。)
- yosifuji20
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これはそれほど問題とすることでしょうか。 契約や見積もりで問題となるのは外税だろうが内税だろうが、本体金額がいくらかでしょう。 今の日本で娼婦伊勢の負担を拒否する企業はまずないでしょうから、これは単に表示上の問題ですね。 もちろん相手の要求が実質的に消費税を値引きしろというのなら別ですが、そうでなければ契約書は相手にあわせて、社内データは貴社の基準で処理すればよいだけでしょう。 はっきりさせる必要があるのは契約書や見積もりに記載する金額の意味で、内税扱いにするならばそれは本体金額+消費税を加算した金額であるということです。
補足
ご回答ありがとうございます。 >もちろん相手の要求が実質的に消費税を値引きしろというのなら別ですが 人材派遣での契約でして、表記金額+消費税を行わないと、弊社としても 利益が削られる為に困ってしまいました。(通常、外税は当たり前の意識が 手前にあり、表記漏れの責任はこちらにありそうですが。。) なので、できれば外税扱いにしたいのです。 ちなみに、ご回答の以下の部分が理解できませんでした><; >社内データは貴社の基準で処理すればよいだけでしょう。 (請求書は内税で、社内処理は外税って意味ですか??)
お礼
ご回答ありがとうございます。 >係争に発展しやすい部分ではありますから今後は気をつけましょう。 まったくその通りで、先方の考え方が「総額表示=商取引」と固まって おりまして、困っております。>「不特定多数の者に対するもの」<これを まったく知らないみたいでして。。。 私の考えが正しい事は分かりました。ありがとうございます。 (結局、先方の言う通りとなりそうですが。。。)