- ベストアンサー
物理の問題が難しすぎて分かりません><
- 物理の問題が解けない時に使える方法とは?
- 円柱を持ち上げるのに必要な最小限の力と反作用力を求める問題の解き方
- 円柱が持ち上がる寸前になると作用する力の関係と計算方法
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)水平に引く力・重力・Pでの反作用力 (2)紐の離れるところから水平右方向・重心Oから垂直下方向・Pから斜め左上方向 (3)N↑+W↑+F↑=0 ((1))床を押す力もしくはその反作用力((2))0((3))N((4))W((5))F((6))√(2Rh-h^2) ((7))2R((8))力のモーメントの和((9))√((2R-h)^2-d^2)F=dW ((10))√(4R^2-6Rh+2h^2)F=√(2Rh-h^2)W ((11))Ncosθ=F((12))Nsinθ=W ((13))√(4R^2-6Rh+2h^2)/√(2Rh-h^2) ((14))√(W^2+F^2) 計算と(4)はご自分でお考えください
その他の回答 (1)
- htms42
- ベストアンサー率47% (1120/2361)
#1の訂正 (5) -(3)W -(4)F -(5)N -(7)2R-h -(9)Wd=F(2R-h) -(10)W√(h/(2R-h)) -(13)√((2R-h)/h) (3)モーメントの腕の長さがdであるということからWと決まります。 NはP点に働く力ですからP点のまわりのモーメントを考えている時には関係がありません。 (4)はFになります。 Fについての腕の長さはP点から紐までの垂直距離ですから2R-hです。 d=√(h(2R-h)) と共通因数を持ちます。 参考 この図の条件からh<Rのはずです。 tanθ=√((2R-h)/h)という角度は 点PからFの作用点Po(中心の真上の点)を結んだ線の角度になっています。 これは3つの力の作用線の交点がPoであるという内容になっています。 回転に対してモーメントの釣り合いを見ましたから偶力が生じないという条件が実現しています。 P点で円筒に働く力N↑はF↑+W↑と大きさが等しくて向きが逆ですが作用線も一致しています。同じ線上にあるベクトルです。大きさが等しくて向きが逆だけであれば偶力が存在する可能性があります。偶力が存在すれば回転が起こります。 逆に言うと「tanθは作図だけで出すことができる量だ」ということになります。
お礼
解説付訂正ありがとうございます。助かりますー。しかもいろいろ教えてもらい勉強になりました。ありがとうございます。
お礼
早い回答ありがとうございます。助かります~ まだまだ回答募集してます。