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muchだと何故おかしいのでしょうか??
Mr. Mochizuki was ( ) confident that he would be promoted. (A) much (B) well (C) high (D) too 望月さんは、自分が昇進できるだろうと自信を持ちすぎていた。 答えは(D)too なのですが much にしてしまいました。。 なぜmuchだとおかしいのでしょうか?? どなたか宜しくお願いいたします!!
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confident という普通の形容詞は very や very much で修飾できますが, much では修飾できません。 very tall very big very beautiful など,very で「とても」です。 much は動詞を「大いに,たくさん」という意味で強めることができます。 It rains much. I know much about it. (肯定文では a lot の方が普通, 「たくさんのこと」という名詞とも取れます) 分詞は動詞の一種ですので,very でなく much で修飾します。 It was much damaged. ただし,形容詞化しているものは very が使えます。 very interesting very excited different/afraid など,叙述性の強い形容詞を修飾します。 くだけた表現では very も使えます。 とにかく, much big とか,much confident という言い方はできないのです。 単純に「とても」という very を用いる。 昔の受験文法だと,このような very か much(か very much か) というのが必修項目でしたが,今はそうでもないですね。
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- again1212
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too=~すぎる を知っているかどうかを試す問題だからです。 muchだと「自信を持ちすぎていた」という訳語にはならず、 「かなり自信を持っていた」という風になるからダメです。 muchに極端というニュアンスは表せません。
お礼
なるほど、muchに極端というニュアンスは表せず、「かなり自信があった」という感じに なるのですね。 ありがとうございます!!
お礼
大変丁寧に説明していただきまして、ありがとうございます。 形容詞は基本muchで修飾せずveryを使い、muchは動詞を「たくさん」という意味で 強めるために使うのですね。 なるほど、分詞は動詞の一種だから、muchを使うと。そして形容詞化された分詞はveryですね。 基本、発想的には形容詞には、単純に「とても」という very を用いる感じなのですね。 大変わかりやすく、ほぼ完璧に理屈は理解できた様に思います!あとはこの使い方に慣れたいと思います。 ありがとうございます!!