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公共の場での喫煙禁止の是非
- 中学三年生がオーストラリアの現地校でディベートスピーチの課題を与えられました。テーマは「公共の場での喫煙禁止の是非」です。この質問文章では、スピーチの構成や表現方法についてのアドバイスを求めています。
- 質問者は、自分が禁煙を支持する側に立ち、喫煙の是非について討論するスピーチをするつもりです。しかし、英語が苦手であり、スピーチの文章構成や表現方法について知識がありません。具体的な骨組みや意見の表現方法についてアドバイスを求めています。
- 質問者は、スピーチの始めに挨拶を述べたいとしており、その後に自分の意見を述べる骨組みが欲しいとしています。また、スピーチがディベートのような形式で行われることを述べています。
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こんにちは お急ぎの用で、また日本語での意見がまとまっているようなのであまり根本的な事には触れず、表面的なスピーチの構成のみをお話ししようと思います。細かいことを言えば、どのような相手に、どのような場所で、どの時間にやるのか、どの程度の時間で行うのか、なども戦略上考えないといけないのですが、そこは省略させていただきます。 1.出だし 2.本体 3.締め 1.出だし 出だしですることは、1.あいさつ、2.つかみ、3.テーマの説明、4.内容の概要です。挨拶はいいとして、「つかみ」。これはオーストラリアを含む西洋文化においてかなり重視されます。わかりやすいだけでなく引きつけるようなものが求められます。といっても、難しく考えず聴衆「お、聞こうかな」と思わせるようなつかみがあればいいということです。でもまぁ中学生でしたら、なくても大丈夫だと思います。 テーマ説明はその名の通り、これからなにについて話すのかをきちんと述べ、内容の概要ではこれから話す内容のまとめを先に簡潔に話してしまいます。ただし、短いスピーチの場合はここで全て話してしまうと、その後聞く気がなくなってしまうので、「公共の場での喫煙を禁ずるべきである」ということと、「理由が~~個ある」ということを伝えるので十分です。 2.本体 ここでは、発表者の一番言いたい主張と、その根拠、例などを示す場面です。短いスピーチなら、禁ずるべき、という主張に対する理由・根拠を三つあげる程度で良いと思います。 3.締め 締めでは、もう一度内容の要約を行い、最後に主張を確認します。そして礼を言って終わりにします。 さて、英語での表現ですが、あいさつ、つかみはとばし簡単な型だけ羅列します。 出だし ・あいさつ ・つかみ ・Today I'm going to talk about~ ・In my opinion, smoking in public places should be prohibited(banned). ・There are three main reasons ~ 本体 ・Firstly, ~ (The first reason is~) ・Secondly, ~(The second reason is ~) ・Lastly, ~ (The final reason is ~) ・In conclusion, 締め ・まとめ ・あいさつ こんなかんじでしょうか