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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ディベートを手伝ってもらえませんか?)
日本の高等学校はすべて古典の授業を廃止すべきか?
このQ&Aのポイント
- 学校のディベートで、「日本の高等学校はすべて古典の授業を廃止すべきだ」という論題が出されました。この記事では、その論題に対しての肯定側の立論と、否定側の立論について紹介します。
- 肯定側の立論では、全ての国公立および私立の高等学校で、古典の授業を廃止し、英語以外の外国語を学ぶ必修科目にすることを提案しています。これにより、学生の学習負担が減り、異文化理解が深まると主張しています。
- 一方、否定側の立論では、アジア系言語を学ぶことで学習負担が増え、他の教科がおろそかになると主張しています。また、日本古来の文化がなくなり、古典を勉強する人が減ることにより、文化遺産の発掘がされなくなる可能性があると指摘しています。
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>文法などが異なっている 朝鮮語は文法が日本語と似ていたような気がします。(ちなみに、現代ハングル文字を広めた立役者が朝鮮総督府だったりと、ちょっと皮肉な過去もあります。興味があれば調べてみてください。) 中国語は逆に、英語とほぼ同じはずです。 ですので、文法書をあたってみてください。「文法」に的を絞れば、反論は可能かと思います。 あとは、曖昧な部分をより具体的に言ってもらうこと。(例:「日本古来の文化とは具体的に何を指すのでしょうか」) また、「他の教科」で補えそうな部分があれば、それを指摘してもよいかと思います。 古典を廃止してでもアジア系言語を学ぶ意義・価値を論じる必要もあるかと思います。これはご自身で考え、資料を探してください。