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望月さんへ
「望月」さんって英文にすると「MOCHIZUKI」って書く人が多いんですが、「もちづき」だとZUじゃなくってDUのはずです。「もちずき」ならわかるんですか何ででしょう?
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パソコンのローマ字変換は,ヘボン式ローマ字を正しく反映しているわけではありません。 ヘボン式というのは「英語の発音」を考慮したもので, 「ず」も「づ」も zu という発音。 du とすると「ドゥ」となる。 文字を打つ場合は,発音より,いかに文字を表記するかが大切です。 「づ」をどうやって表記するか。 「ず」は zu と 「づ」は du と打って表記する。 このように決めたわけです。 「し」はヘボン式では shi ですが,面倒なので si で打てるようにしています。 「じゅ」はヘボン式では ju ですが,jyu でも,zyu でも「じゅ」と打てます。 私も早く打っていると,本来のローマ字が吹っ飛んで, 「しゃ」を sya で打ったりします。 そして,環境設定で自由にカスタマイズできます。
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- cbm51910
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英語と全く関係ないのですが、すいません、常々疑問に思っていたものですから。 痔は平仮名表記にすると「じ」になると思いますが、薬屋の店頭などではよく「ぢ」となっています。 これはお尻の穴から出る血を連想させるためのマーケティング手法なのでしょうか?
- SPS700
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#3(ぐらい)です。「ご飯ですよ」とよばれて前文の終わりを端折ったので補足です。 「づ」と「ず」の区別が無くなった、には三つの解釈が可能です。 1。「づ」になった 2。「ず」になった 3。「づ」でも「ず」でない新しい音になった 実際に起こったのは2です。仮名では昭和六十一年七月一日(下記)で「づ」は無くなっています。 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19860701002/t19860701002.html >>「MOCHIZUKI」と書くのが正しいのであれば、PCでローマ字入力 して「MOCHIZUKI」とやると「もちずき」になりますよね。発音からではなく文字から考えると「もちずき」も「もちづき」も同じことになりませんか? 「文字」が仮名を意味するなら「同じ」です。「漢字」を意味するなら、僕の iMac では、mochiduki と入れると「もちづき」さらに「望月」と変換されますので問題はありません。 「モチドゥキ」と読ませたければ MOCHIDUKI と書けばよいと思います。「歴史的ローマ字遣い」というのはありませんから、、、
- cbm51910
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例えば大介さんという人の名前は「DAISUKE」と書きますが、これだと普通、英語圏の人は「ダイスーク」と発音します。これは発音の問題というよりも、ローマ字表記の決りごとと解釈した方が良いのではないのでしょうか。 日本で一般に使われているヘボン式ローマ字では、「ず」も「づ」も「ZU」と表記するようになっています。 → http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/hebon/index.html
- SPS700
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1695年『蜆縮涼皷集』と言う本が書かれました。「けんしゅくりょうこしゅう」と読むのですが、よく見ると、「しじみ、ちぢみ、すずみ、つづみ」について書いた本(集)です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E3%81%A4%E4%BB%AE%E5%90%8D これは、どのことばには「じ」どのことばには「ぢ」、同様に「ず」と「づ」の使い所を示した本です。 なぜこんな本を書かなくてはならなかったのでしょうか。江戸時代にこの頃になると、もうこんな本を見なければ、「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」は耳で聞いただけでは区別が出来なくなったためです。 言い換えれば江戸時代も(おそらく『JIN-仁-』の友達も)この頃になると「もちづき」も「もちずき」も同じに発音していた訳です。 だから「MOCHIZUKIって書く人が多い」だけでなく、こう書くのが正しいのです。
お礼
回答ありがとうございます。「MOCHIZUKI」と書くのが正しいのであれば、PCでローマ字入力 して「MOCHIZUKI」とやると「もちずき」になりますよね。発音からではなく文字から考えると 「もちずき」も「もちづき」も同じことになりませんか?
結局、「ず」も「づ」も今の日本語では同じ発音なので、そもそもアルファベット表記するのに区別する必要がないんですよ。日本語も語源を意識してのことで、発音上はどちらかに統一しても実用上は困らないでしょうし、むしろ、外国人にはその方が学ぶのは簡単でしょうね。他の方もおっしゃってますが、duじゃあ日本語の「ず」「づ」と発音してもらえないですからね。もちろん英語圏だとそれ以外でも日本語通りの読み方してもらえないつづりもあるでしょうけど、duの場合は英語圏に限らず、他のラテン文字使用の国でも「ドゥ」ないし「ドュ」なんて成るのが普通ですから。 こういう問題が起こる理由として、日本語の、「たちつてと」「だぢづでど」では、そもそも、「ち・つ」のそれぞれの子音そのものが違う(chi,tsuと表記されますよね、これはそもそも、「た・て・と」の子音部分とは日本語でさえ音が違うからです、「た・て・と」にあわせるなら、「てぃ」、「とぅ」とならなければいけません。「ぢ」「づ」も同様に本来なら「でぃ」「どぅ」となるはずのところなんです。 しかも、濁点は付いていますが、現在では清音の「ち」、「つ」の濁音でさえなくなっています)。まあそういうこともあって、同じ行だからと言って、同じ文字で書けるとは限らないということですね。特にできるだけ近い音で読んでもらいたいなら。工夫した方がいいとも言えますね、
お礼
回答ありがとうございます。確かに「DU」だと「どぅ」に近い発音になるのですが、質問としては、 発音よりもPCなどの変換法が気になったので・・。「ZU」変換では「ず」になりますが・・。
- gontakun1010
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DUをローマ字発音した場合、「デュ」になるからでしょう。 クライアントが外国人だったら、間違いなく「もちでゅきさん」ってなっちゃいます。
補足
あー。確かにそうなんですよね。 だとすると、「DU」のローマ字変換で「づ」になるのがそもそもの間違いですかね? 文語と口語の違いですね。
お礼
回答ありがとうございます。確かにそのとおりですね。だとするとPC変換で「ZU」が「ず」しか出てこないのはBUGですね。