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英語の心理学の問題

この間も質問したのですが、また新しく分からない問題が出て来てしまったので、お聞きしたいです。英語の問題です。 1.An individual practiced the piano until he was able to play without error. This took eight trials of five minutes each. He practiced two additional trials. How much overlearning does this percent? →私的に日本語に訳すと、、、「彼は間違いなしにピアノが弾けるようになるまで個人練習をした。これにはそれぞれ5分ずつ8回の練習を要した。彼は加えて2回練習した。これは何%の 過剰学習となるか。」になります。で、選択肢はa.25% b.30% c.40% d.50%です。 私は8回の練習が100%と考えて8:100=2:xとして、25%と出したのですが、これで良いのでしょうか? 2.Which of the following is NOT one of the five major perspectives of today? →訳。「以下の内、現在の主な5つの観点と違うものはどれか。」選択肢はa.biopsychological b.functional c.behavioristic d. psychodynamicです。 私はfunctional(機能主義)が一番古い考えという事でこれを選んでしまったのですが、これでいいのでしょうか? あと、これは問題ではないのですが独立変数と従属変数がいまいち分かりません。例えば、グループAが記憶力の良くなる薬を服用し、グループBが偽薬である事を知らされずに、記憶が良くなると言われてその薬を服用したとします。その後、両グループともに記憶力のテストをしたところ、両グループとも同じだけ前より得点が上がったとします。この場合は、独立変数、従属変数はどれになるのでしょうか? 1つでも良いのでよろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • tem546
  • ベストアンサー率51% (14/27)
回答No.1

両方とも合ってると思います。 専門は学習では無いので断言できない部分はありますが・・ で、独立変数と従属変数のことですが、先の例の場合ならば 独立変数→薬(実験群とプラシーボ群) 従属変数→記憶力の点 となります。 ちなみにこの場合の差を検定するならば、t検定か分散分析が妥当でしょう。 独立変数とは、実験者が設定・想定する変数です。 例えば実験群と統制群という分類や、年齢の大小などですね。 対して従属変数とは、独立変数によって分類された群ごとに何らかの実験を行って出た結果になります。

sugar-leaf
質問者

お礼

いつも回答下さってありがとうございます。かなり助かってます・・・。明日試験があるので頑張ってきます!

その他の回答 (2)

  • tem546
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回答No.3

薬には、プラシーボ効果以上の意味が無かったと見ていいです。

  • bon-chan
  • ベストアンサー率20% (11/54)
回答No.2

独立変数と従属変数って覚えにくいですよね! 私も昔さっぱりでした。 独立変数の「独立」とは、 被験者の意思と独立しているから 独立変数、というそうです。 ご質問の例では、被験者は実験者によって AとBに分けられていて、自分で薬の種類は選べませんよね。 だから薬の種類が独立変数なのです。 従属変数は、独立変数に従属して(独立変数によって) 変わる変数(点数などの結果)なので 従属変数といいます。 グループAの結果やグループB結果です。 この例の場合は従属変数の差がないようですね(^-^)

sugar-leaf
質問者

お礼

本当に独立変数とか従属変数って言葉からして抵抗がありましたね・・・。でも、分りやすく説明して下さったお陰でよく分かりました!ありがとうございます。 ところで、「この例の場合従属変数の差がない」で思ったのですが、この場合薬の効果はなかった、とみていいのでしょうか?

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