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心理学統計の分析方法についての質問です。

〔至急、お願いします。〕 「Aが高いものは、Cが低くなる。しかしAが高いものでもBが低くなれば、Cは高くなる」といった仮説をたてました。 そこで、A高B高、A高B低、A低B高、A低B低の四群を独立変数、Cを従属変数として、1要因4水準の分散分析を行ったのち、 Aが高い者のみBがCに負の寄与を及ぼしており、Aが低い者はBがCに寄与していない。そしてAはBに正の寄与を及ぼしている。という重回帰分析を行おうと思っています。 わからない点があります。 重回帰分析がどういうものなのかはざっくりと理解できていますが、実際に行ったことはなく、Aが高い者と低い者で群分けした上で分析することは可能なのでしょうか。 また、統計の知識が不十分であり、ツールなどを利用して行ったこともわずかしかないので、これで実際に分析が出来て、結果を得られるかどうかも自信を持てません。 どうかお力添えをお願いいたします。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

重回帰分析は、極論すれば、C の値を A,B など複数の変数の式で表そうとするもので、C = αA+βB+γ みたいな近似式とそれとの乖離の度合いを数値として得ることができます。 ただ、ご質問の場合は、AとBに相乗効果があることを示そうとされているので、分散分析によって相乗効果の存在を統計的に判断する、というところまでで終わるはずです。(相乗効果があると、重回帰分析のような一次式にのらないことを積極的に証明しているはずなので) 相乗効果 分散分析 - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E7%9B%B8%E4%B9%97%E5%8A%B9%E6%9E%9C+%E5%88%86%E6%95%A3%E5%88%86%E6%9E%90

ametoneko
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 分散分析からもよく理解できておらず、おそらく1要因分散分析ではなく、A (高低)×B (高低)の2要因分散分析とすれば、主効果と交互作用で有意な差が見られる。そのとき、A高群のみBの単純主効果が有意となり、A低群ではBの単純主効果で有意な差は見られない。で、仮説を支持できるのではないかという発見を、たった今しました。