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行動分析のなかで・・・

こんにちは。 学校で、行動分析の授業を受けています。 授業で、独立変数と従属変数というのが出てきました。 いまいち、独立変数と従属変数というものが分かりません。 例えば Aさんが友達を叩いた。 グループの輪から2分間外し、グループの輪から2メートル離して1人で過ごさせる措置をとった。そして、友達を叩く回数の変化を記録した。 とします。 この場合の独立変数と従属変数となりうる要素はなんでしょうか? よろしくお願いします。

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  • vzb04330
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回答No.1

実験などを例にいえば, 独立変数は,実験者が操作し,システマティックに変化させる変数 従属変数は,それにともなって変化する変数で,測定の対象になるもの ということです. あげておられる例では, 独立変数は,グループの輪から外す時間や,外す距離 従属変数は,叩く回数(の変化) ということです. 心理学辞典などにも説明があるでしょう.

jyunn77
質問者

お礼

ありがとうございます。 教科書にも説明は書いてあったんですが、簡潔すぎて、分かりませんでした。他の文献を読んでみたんですが、返って詳しく書きすぎてあり、いまいち理解できていませんでした。 分かりやすく説明していただいて、理解できました。

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