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『淮南子』「覧冥訓」女媧天地修復の一文の書き下し
こんばんは。 『淮南子』「覧冥訓」より、女媧の天地修復についての一文の書き下し(訓読文)について 往古之時,四極廢,九州裂,天不兼覆,地不周載,火爁炎而不滅,水浩洋而不息,猛獸食顓民,鷙鳥攫老弱,於是女媧煉五色石以補蒼天,斷鼇足以立四極。 この文の書き下し文(訓読文)が分かりません。 だいたいの日本語現代語訳は分かるのですが、書き下し文(訓読文)が分かりましたら教えていただきたく思います。 よろしくお願いいたします。
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おうこのとき、しきょくすたれ、きゅうしゅうさく。 てん、けんふくせず、ち、しゅうさいせず。 火はほのおと燃えてやまず、水はうみとひろまりてやまず。 もうじゅうせんみんをしょくし、しちょうろうじゃくをかすむ。 ここにおいて女媧五色の石をやきてもって蒼天をおぎない、 ごうそくをたちて、もってしきょくをたつ。
お礼
お早い回答、ありがとうございました。 前半の方も読みやすく書いていただき大変助かりました。 ありがとうございました。