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映像制作会社のディレクターの人物像
映像制作会社のディレクターをやっている人の典型的(でなくても)人物像を教えてください。色々なパターンがあればおもしろいのですが、期せずしていろいろな人から同じような人物像の投稿が得られるかもしれないと思っています。ちなみに私は、ディレクターにとって大切なのは映像のイメージが頭の中に描かれていることはもちろんのことですが、さらにそれを周りのスタッフに言葉で伝える能力というのも非常に大切だなと思いました。業界関係者の方、それ以外の方、よろしくお願い致します。
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ディレクターの典型ですか… オンナ好き・酒好きが多いように思います。 あと、金遣いもちょっと荒い感じがしますね。自前だけではなく制作費とかも… お金絞ってねと言っても、結局すごいはみ出ちゃうとか。数字に細かい人はあまりいません。 話は面白いですよ。 色々な経験している人が多いですし、編集の待ち時間とか、話聞いてるだけでも退屈しないです。 車は、ちょっと変わったのに乗っている人が多いかも。 中古のポルシェとか、車が好きな人は多いかな。 >映像のイメージが頭の中に描かれていることはもちろんのことですが、さらにそれを周りのスタッフに言葉で伝える能力というのも非常に大切だなと思いました。 非常に大切というよりは、ディレクターならば「できて当然」のことですね。 こんな感じでいいですか?
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僕の周辺のディレクターは、2種類の人種に別れているような気がします。 プロデューサーに近い仕事の仕方をする人と、 クリエ―ターに近い仕事をする人。 プロデューサー系の人は、出世して経営者になります。 クリエーター系の人は、出世して大学教授になります。 どちらにせよ、言語化は必須条件でしょうが、言語化するということは条件をそぎ落としてしまうことにも繋がりますから、その場、その仕事だけに通じる言葉でなく、業務上の一般論、社会の仕組みや価値観の一般論、に通じるような表現が必要だと思います。 もっとも、経営者も大学教授も、出世とは限らない場合もあります。
お礼
大変興味深いご意見どうも有難うございます。
お礼
ご回答頂きどうも有難うございます。男性のディレクターの典型的なイメージについてですね。非常に参考になりました。女性のディレクターにはその「できて当然」の言語能力がかけていたりするのかなと読んでいて思いました。男性のディレクターに関しては、一度だけですが、ご一緒させていただいた方が少しおっしゃるイメージに重なる部分があり、かなり納得です。