• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:誘電体表面の電位差について)

誘電体表面の電位差について

このQ&Aのポイント
  • 誘電体表面の電位差について調査しました。誘電体Xと誘電体Yが電極間に置かれ、1000Vの電圧がかけられている場合、誘電体Yの表面にかかる電位差はどのような式で表されるのでしょうか。また、誘電体Xの表面にかかる電位差はどうなるのでしょうか。
  • 誘電体表面の電位差について調べてみました。図のように、誘電体Xと誘電体Yが電極間に置かれ、1000Vの電圧がかけられている場合、誘電体Yの表面にかかる電位差にはどのような式が使われるのでしょうか。また、誘電体Xの表面にかかる電位差も気になります。
  • 誘電体表面の電位差について詳しく教えてください。電極間に誘電体Xと誘電体Yが置かれ、1000Vの電圧がかけられている場合、誘電体Yの表面にかかる電位差はどのように計算されるのでしょうか。また、誘電体Xの表面にかかる電位差も教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.4

最初の回答を含め間違っているところがありましたので、訂正し再度書き込みします。 >E(x)を求めるときにQとSも必要になりませんか? 今回の問題では、最終的にどういった答えを求めているのか分からないので、  V(y)=1000-2・E(x)・d(x) という、一つの完結した式を導き出しました。 しかしもう一つ、比率で求める方法があります。 それは前述した、  誤… E(y)/E(x)=ε(y)/ε(x)  正… E(x)/E(y)=ε(y)/ε(x) から導き出す物です。 一度分数にした理由は、約分する事で比率関係を簡素化できるからです。 この結果、QもSも共通なので比率関係からは取り除かれています。 その為に、この式も書き入れてあります。 そしてこれは、 V(x)=E(x)・d(x) V(y)=E(y)・d(y) より、 V(x)/V(y)=ε(y)・d(x)/(ε(x)・d(y)) になり、 V(x):V(y)=ε(y)・d(x):ε(x)・d(y) と同じ意味で、1000Vをこの比率で分圧できるという意味です。 これにより直列抵抗の分圧式と同じように、 V(y)=ε(x)・d(y)/(2ε(y)・d(x)+ε(x)・d(y))・1000 と計算すれば、V(y)の値も導き出せます。 この他の方法でも求める事はできるので、あえて今回の答えのない答えについては、詳細に説明していません。 公式というものは、転回や組み合わせで何通りもの求め方がありますので、これはこれで無いと求められないという固定概念は捨ててください。 再三修正した事をお詫びします。

shirokujira
質問者

お礼

ご丁寧な回答に感謝します! ようやく私にもなっとくできました。

その他の回答 (3)

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.3

すみません、間違っていました。 >これにより直列抵抗の分圧式と同じように、 >V(y)=ε(y)/(ε(y)+ε(x))・1000 ・・・× >と計算すれば、V(y)の値も導き出せます。 V(y)=ε(y)/(ε(y)+2ε(x))・1000 ・・・○ です。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.2

>E(x)を求めるときにQとSも必要になりませんか? 今回の問題では、最終的にどういった答えを求めているのか分からないので、  V(y)=1000-2・E(x)・d(x) という、一つの完結した式を導き出しました。 しかしもう一つ、比率で求める方法があります。 それは前述した、 E(y)/E(x)=ε(y)/ε(x) から導き出す物です。 一度分数にした理由は、約分する事で比率関係を簡素化できるからです。 この結果、QもSも共通なので比率関係からは取り除かれています。 その為に、この式も書き入れてあります。 そしてこれは、 E(y):E(x)=ε(y):ε(x) と同じ意味で、1000Vをこの比率で分圧できるという意味です。 これにより直列抵抗の分圧式と同じように、 V(y)=ε(y)/(ε(y)+ε(x))・1000 と計算すれば、V(y)の値も導き出せます。 この他の方法でも求める事はできるので、あえて今回の答えのない答えについては、詳細に説明していません。 公式というものは、転回や組み合わせで何通りもの求め方がありますので、これはこれで無いと求められないという固定概念は捨ててください。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.1

この場合はコンデンサに関する公式を考えれば、求められます。 Q(x)=Q(y)なので、 E=Q/(ε・S) より、 E(x)=Q/(ε(x)・S) E(y)=Q/(ε(y)・S) E(y)/E(x)=ε(y)/ε(x) V=E・dより、 2V(x)=2・E(x)・d(x) V=V(x)+V(y) V(y)=V-2V(x)    =1000-2・E(x)・d(x) となり、C(x)、C(y)両方のεと片方のdが分かれば、数値も求められます。

shirokujira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 C(x)、C(y)両方のεと片方のdが分かれば数値も求められるとのことですが、 E(x)を求めるときにQとSも必要になりませんか? 電磁気に疎いもので、子供に教えるようなつもりで 教えていただけると助かります><