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算数における立体の指導
来月から完全施行される指導要領では,5年で柱体を学びますが,錐体は相変わらず小学校では学びません。そこで質問です。 あなたは,算数で扱う立体の種類を増やすべきだと思いますか。 私は増やすべきだと思います。小学6年で柱体のほか,錐体,錐台,平行六面体の程度まで扱うべきだと思います。
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私も思います。 脳が柔らかい内に様々な図形に慣れておけば中学高校生になってからどんなに楽か。
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- AIRBUSA300
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回答No.2
教えたいのは山々ですが、子供たちの理解力がついてこられないのが現状です。 算数は、身近で具体的な事象を扱うので、子供たちが具体的な事例をイメージできるかどうか、そして、 イメージしたものの特徴をしっかりと理解できるかが重要です。 立体がいろいろある中で、柱や錘の具体的なものを列挙できるかどうかがポイントです。 錘台の具体例や平行六面体の具体例がどれだけ示せるか。示した具体例からどれだけ共通項(定義)を子供たちに気付かせられるか。現場では難しい問題です。
質問者
お礼
>錘台の具体例や平行六面体の具体例がどれだけ示せるか。示した具体例からどれだけ共通項(定義)を子供たちに気付かせられるか。現場では難しい問題です。 そこが問題ですな。
お礼
あなたのおっしゃるとおりです。