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昔の問題と今の問題
指導要領の改訂に関しての質問です。 ゆとり教育が唱えられ、 内容3割削減が実施されたようですね。 指導要領を見比べてみて、内容削減の目的だとか 概要だとかはなんとなく理解できたつもりなのですが、 具体的なイメージがなかなか湧きません。 僕が小学生だった頃(平成7年改訂のもの)と 現在の教育指導要領を比べて、 平成7年の小学生は解けた(教えられていた)のに、 現在の子が解けない(教えられていない)問題としては どのような問題があるのでしょうか? いくつか具体的に問題を挙げていただけると大変助かります。 もしわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。 できれば科目は算数・社会・理科でお願いします。
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削除されたものも結構ありますが、上の学年に移行した内容も多いのです。 詳しくみたいなら「新旧指導要領対照表」で検索をかけるとすぐに見つかります。例えば教科書会社などはかなり詳しく対照表を載せていますよ。下記urlをご覧下さい。一目瞭然です。
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- ponpon--
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調べればいろいろあるのですが, 今思いついたものを4つほど。 算数…台形の面積を求める公式 3桁×3桁のかけ算・わり算(2つとも復活しつつありますが) 理科…月の見た目の形が変わる理由 音が伝わる理由 今年度の教科書の改訂分から発展的な学習を取り扱うことが 多くなりましたので,以前,小学生が学習していたことを 復活させて教えることができるようになりました。 しかし,教科書には書いてなくても,塾では教えなければ,受験に対応できないので,指導要領がどうであれ,教えています。 塾に行く子と行かない子の差が生まれるわけですね。 難しいところです。
お礼
なるほど、ありがとうございます。 理科に関しては特に、そういうことを知らずに育ってしまうってのはなんだか残念に感じてしまいますね。
お礼
ありがとうございます。 たいへんわかりやすい表でした。