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心拍数と基礎代謝について教えて下さい
世間一般では長距離ランナー(有酸素運動愛好者)は基礎代謝が高いと言われています。 「長く走る事により脂肪の燃えやすい体になる」など しかし 私は長距離ランナー(有酸素運動愛好者)は基礎代謝が低いと思ってます。 ・長距離ランナーはトレーニングにより起床時心拍数は40/分前後と除脈。 ・長距離ランナーは成績(タイム)のため月に700キロ以上走られる方でも食事制限されている方が多い。 ・体重に対する筋肉量が少ない。 長距離ランナー(有酸素運動愛好者)の基礎代謝は低いのでしょうか? 除脈が表れない短距離ランナーは基礎代謝は? また競技別の基礎代謝等、教えてください。 宜しくお願いします。
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ご質問の内容とは違って申し訳ないのですが、基礎代謝量と競技種目との相関はないと言ったデーターはあります。持久系・瞬発系・球技系と比べましても優位な差はないようです。何かに載っていたように記憶していますが探し出すことが出来ません。 一般的に基礎代謝量は除脂肪体重と一番相関が高いと言われています。そのような観点からマラソン選手を見てみますと練習で追い込んだ状態では体脂肪率数パーセントの彼らの基礎代謝量は体重当たりで考えますと高いと言えます。しかし、練習量が減りまして体脂肪率が高まりますと一般人と変わりなくなります。スポーツ選手の除脂肪体重はシーズンにより大きく変動しますから体重当たりの基礎代謝量も大きく変動します。
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- suiran2
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回答No.2
#1ですがまたポカやりました。訂正です。 スポーツ選手の除脂肪体重はシーズンにより大きく変動しますから体重当たりの基礎代謝量も大きく変動します。 → スポーツ選手の体重はシーズンにより大きく変動しますから体重当たりの基礎代謝量も大きく変動します。
質問者
お礼
訂正ありがとうございます。
お礼
>持久系・瞬発系・球技系と比べましても優位な差はないようです。 そうなのですか、 除脈を生じない短距離などの競技(パワー系)と長距離では基礎代謝が違うと思っていました。 基礎代謝は除脂肪体重に比例し心拍数は影響しない。 この質問をさせていただいたのは マラソン選手は、運動量の割にウエイトコントロールに悩みを抱えている現状に疑問を持ちました。 それは除脈から生じる基礎代謝の低さからで トレーニング時以外の消費は少ないのではないかと考えました。 ありがとうございました。