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研究職応募の主要業績数点の選び方

研究職応募の主要業績数点の選び方について教えて下さい。ポストや今の自分の主要に合わせると、業績が論文はなく、報告書ですが報告書を出すべきですか?。それともポストや今の主要と違うけど、セカンド以降であっても一流誌の業績を出すべきですか?選択優先順位を教えて下さい。

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  • vzb04330
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回答No.1

大学の教員です。 「研究職」が、具体的にどのような職種を指すのか、わかりませんが、大学教員の場合、業績のランクは、おおよそ次のように考えられています。 1.業績の種別 1)査読付き論文(英語論文があればそれを重視、日本語の学会誌でもかまわない) 2)著書(専門書を優先、教科書の分担執筆は、応募先の考え方にもよります) 3)査読なし論文(研究紀要など) 4)学会発表 5)研究報告書 6)その他 2.単著・共著別 1)単著 2)共著のファーストオーサー 3)共著のセカンドオーサー以降 *著書の場合には、 1)単著 2)編著、編集 3)共著 4)分担執筆 発表年代は、新しいものを選ばれた方がよろしいかと思います。 また、大学の教員のポストへ応募されるときには、担当予定科目の内容に沿った業績を主要業績に含まれた方がよろしいでしょう。 以上、一般論ですが、ご参考までに。 なお、ランクの順序には、異なる意見もあるかもしれませんので、ご了承ください。

refresh5963
質問者

お礼

ご回答くださり、どうもありがとうございます。 ご回答のランク分け、そして大学教員への応募についてもアドバイスいただき、大変参考になりました。 報告書よりむしろ査読付き学会発表の抄録とスライドやポスターの縮小版のほうが上位なのですね。後者の提出について、担当科目の絡みがあるので、検討してみます。

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