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主要業績5点もしくはそのコピー  

現在、研究者としての大学での就職先を探している者です。求人の募集書類の欄に「主要業績5点もしくはそのコピー」と書いている場合は、論文や著書全体をコピーして送ればいいのでしょうか。ただ、論文と著書を5点丸々コピーするとなると相当の分量になることが予想されます。そんなことを大学が求めているとは信じ難いのですが、そういうものなのでしょうか。どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hukuponlog
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回答No.2

率直な感想は#1さんと同じですが 1.学会誌に掲載された論文は「抜き刷り」を依頼していませんか? 抜き刷りがあるならそれをそのまま送れば良い。 2.雑誌等の論文で抜き刷りがない場合は、コピーをすれば良い 3.学位論文や著書でも単著ならば、手元にそれなりの数があるはずだから現物を送る 4.共著については、自分が書いた部分(業績に記載した部分)だけをコピーして送れば良い。 選考をする側から言わせてもらえば、一つのポストに100人近い人間が応募してくる時代ですから、一次選考では業績は質より量(数)です。二次選考辺りで、業績の質(ファーストの数、レフェリー付きの数、投稿誌の質など)をチェックする。面接まで行った段階で、初めてその人物の論文を読んで質問を考える、くらいです。 まぁ、ダメ元の世界ですから色々やってみたらいかがでしょうか?

Directio
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#177141
noname#177141
回答No.1

こんなことも知らずにここで質問してて本当に研究者としての大学での就職先を探している方ですか? 著書全体という場合はコピーというより本自体を送るべきでしょう。 そんな分厚い本を5冊も書いていますか?多くの場合1冊かいていればよい方だと思いますが。もし、ある本の1章を書いている場合は、それほどのページ数にはならないでしょう。 普通は査読付論文を送るので両面コピー(6ページ前後なら3枚)程度のものを5点送ればよいのでそれほどの分量ではありません。 逆に質問者が想定している論文とは何ページくらいのものですか。普通、研究者として仕事(院生でも)をしていれば参考文献として論文を読むことがありますが、そのような論文って平均して何ページくらいですか?その程度の分量だということです。

Directio
質問者

お礼

論文自体はたいした長さではありませんが、こんな私でも博論があるので、それが相当嵩張ってしまいます。とにかく全部送ることにします。ありがとうございました。