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研究職の転職について
現在勤めている大学での雇用期間が3月末で、転職しようと活動しています。そこで、公共機関の研究(薬学系)に応募して昨日面接を受けました。「来て欲しい」と言われています。仕事内容には、とても惹かれていますが、立場が非常勤でお給料も良くないので悩んでいます。ここを踏み台にしても良い、とも言われます。最先端の仕事だし、つぶしは十分に利くらしいのですが、私は今年30歳で正規雇用が一番望ましく思っています。今までの経験で企業に3年居たことはありません。こういう場合、急がず3月末まで活動をして、正規雇用職をgetするべきでしょうか? その研究所は名も通っていて、素晴らしい研究環境なのは確かです。しかし急募なので早く返事を出さないといけません。
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質問者が選んだベストアンサー
今年の3月まで研究職に就いていた者です。 私はそこでの人脈を通じて今の職場に転職しました。 研究職に限らず技術関係の仕事は専門性が高いため、他の職種(経理や営業)に比べると潰しが利きにくいと思います。 でも、逆に専門性が高い=限られた世界 なので、一般の人が入り込む余地があまりないと考えると、同業他社への転職は有利なのです。 転職先の雇用形態(非常勤)や給与に多少、不満があっても、現在勤めておられる大学の雇用契約が切れることを考えると、転職された方が良いとおもいます。 そこで、新たな知識なりスキルなりを身に付け、そこで頑張っていれば次につながる何かが見つかると思いますよ。
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- assault852
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回答No.1
そういう事情をご理解頂いた上で、期間を限定して頂けるなら、少しでもお勤めした方がよいのでしょうが、それもできないのなら、お断りして就職活動されるべきでしょう。