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政府の支援で内陸部が追いつくための取り組み
- 政府は内陸部の追いつきを支援し、年間8%以上の経済成長を目指しています。
- 文法的に疑問があるのは、動詞の形とcatch upの使い方です。
- 不定詞副詞節としての意味を持つto help inland regions catch upが使われています。
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The government is trying to help inland regions [to] catch up so [that] the overall economy can keep growing more than eight percent per year. 上記の[ ]内が省略されています。 help の用法に関しては、#1.さんのおっしゃる通りです。 help+O+[to]+原形「Oが~するのを手伝う]です。以下のURLの「動詞、1、d」をご覧ください。 http://ejje.weblio.jp/content/help 後半の so については so that の that が省略された形です。so that S can [may] ... 「Sが~できるように」と目的を表わす副詞節を導きます。以下のURLの「接続詞、2、a」をご覧ください。 http://ejje.weblio.jp/content/so この so that に関しては so の方が省略される場合もあります。以下のURL「接続詞、2、b」をご覧ください。 http://ejje.weblio.jp/content/that <訳例> 政府は、全体としての経済が年率8%以上で成長し続けられる様に、内陸部の地域が追い付くのを支援しようとしている。
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- spellegrino
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こんにちは。 高校の時に、口語の米語では help+人+動詞の原型 で 人が何々するのを助ける となる と習った記憶があります。 (例)He helps me do my homeworkで彼が私が宿題するのを助ける むしろhelp 人 to doの方が使われない(慣習的に)とも教わったように思います。 なのでこの文法も間違っていないと思います。 参考になれば幸いです。
お礼
なるほど、そういうものなんですね。 辞書にも省略するもんだと載ってました。 ありがとうございました。
お礼
なるほど辞書に出てますね。 to は省略するのが普通なようですね。 so も略式だったんですね。分かりませんでした。 奥が深いです。 基礎からやり直さないといけないかな。 これからはもっと辞書を使わないといけませんね。英辞郎じゃないやつ。 非常に勉強になりました。 ありがとうございました。