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倒置法

●She enjoys playing the piano. Likewise, so does her brother. 「彼女はピアノを弾くのが好きだ。同様に、弟もピアノが好きだ。」 本来の文は、her brother does so. ですね。 その場合、これを強調のために主語より動詞を先に置くときに、なぜdoesとsoとが入れ替わるのでしょう か?

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回答No.2

>その場合、これを強調のために主語より動詞を先に置くときに、なぜdoesとsoとが入れ替わるのでしょう か? ここ、考え方が間違っています。 強調したいのは、soで、これが前に出る、(同じだ、そうだ、と言いたい訳ですから) 主語と動詞が入れ替わるのは、そのついで、です。 強調したいものを前に持っていって、その後の語順が主語動詞になるか、ここも倒置になるかは、色んなケースがあって、そこの理由となると、難しかったりするのですが… (例を挙げると、Here comes the bus. とか There he goes. とか) (Here is ~. There is ~もその仲間ですし、Here you are. だと倒置してないし) so の場合は、もっと、面倒で、So 主語 動詞、と、So 動詞 主語、の両方があり、意味が違います。 So 主語 動詞. の場合は、まったくそうだ、と、相槌をうつようなときに使います。 (so と 主語を強く読んで、下がり口調) So 動詞 主語. の方は、例文のように、~もそうだ、というときに使います。 (so と 主語を強く読む) 強調したいsoを前に持ってきて、強く読むあたりまでは、理屈から明らかですが、 その先は、覚えるしかないのかもしれませんね。

その他の回答 (2)

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.3

does 自体に強勢は置けません。なぜなら so does は enjoys playing the piano の代りであり、強勢を置くのは「そうする」の「そう」にあたる so であるからです。結局のところ強めたいのは so と新情報である her brother であり、 so | does | her brother のイントネーションは 強・弱・強 となります。 She enjoys playing the piano, and so do I. She enjoys playing the piano, and so does he.(やや難。he が新情報であるケースが少ないから) He is to blame, and so are you.「責められるべきは彼と、お前もな」 強調するべき so があり、新情報の主語があるため必然的にイントネーションから倒置が起こります。 so が文頭に来て倒置が起きないケース You are to blame. - So I am.「君が悪い」「その通りで」 You look tired. - So I am.「疲れてるね」「そうなんだよ」 意味的に Yes, I am. に近く、ここで I は新情報でなくしたがって強調する必要がありません。so が文頭で強調されるのに加えて動詞や助動詞の意味、「実際に~である/する」が重要です(look - am のケースでは「見える look」どころではなく実際にそう「である am」という対立もあります)。 他に there, here などが文頭に来て倒置したりしなかったりという場合がありますが、主語が代名詞のときは新情報でないので強勢がなく倒置が起きず、名詞であれば強勢を持ち倒置が起きます。

hello2222
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

> 本来の文は、her brother does so. ですね → いいえ、正しくは、so her brother does であるようです。 たとえば、Ann enjoyed playing the piano. So did Mary. (アンはピアノの演奏を楽しんだ。メアリーもそうだ) という文があったとします。 これは肯定文ですが、前の文が否定文だったらどうでしょう。 Ann didn't enjoy playing the piano. Neither did Mary. 否定の場合に Neither が用いられますが、肯定の場合には So になるわけです。

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