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【確定申告】給与と報酬両方で

確定申告が2度目で、昨年とは大幅に収入が変わってきたので、 どのように申告すればいいのか分からないので教えてください! 芸術家をしています。 本業は芸術のほうですが、生活のためアルバイトをしていて 昨年収入が1,238,969円になりました。 扶養家族だったのですが、扶養控除の手続きをしていませんでした。 さらに、本業の報酬で163,932円ありました。 両方足すと130万も超えてしまいます。 個人でかけている生命保険の 生命保険控除証明書というものも送られてきて、 年間申告額が245,844円です。 どのように確定申告をすれば、良いのか全く分かりません。 追加で税金を払わないといけなくなるのは辛いので 良い方法を教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.4

内容がわかりにくいのですが アルバイトの給与収入が 1,238,969円 で 本来の収入が 163,932円ですね アルバイトの収入は年末調整されていますか そして その源泉徴収票が手許にありますか 年末調整が済んでいれば 質問者には不本意でしょうが 本来の収入が20万未満なのでそのままでも問題ありません ただし 健康保険の扶養家族には該当しなくなりますから 今後も同じくらいのアルバイト収入を予定しているのならば 国民健康保険加入の手続きが必要です 年末調整してなければ確定申告が必要です また年末調整で生命保険控除の申告を行っていなければ、確定申告することで生命保険控除5万が控除できます 約2500円還付されます、それに伴い今年の住民税が5000円少なくなります) なお扶養控除は質問者の申告の控除ではなく 扶養している人(親)の申告での控除です (質問者は控除には該当しませんから、親(?)が扶養控除を申告していると、15日までに修正申告しないとペナルティ付き是正指示になります) 親でなく配偶者の場合には、扶養控除ではなく、配偶者控除・配偶者特別控除になります 質問者の収入では配偶者特別控除です また 国民年金第一号被保険者加入が必要になります 本業がうまく展開し20万以上の収入が得られるようになると、事業所得の申告が必要になります、念のため 今後のためにも、以上のことを理解されますことを

happy-cake
質問者

お礼

とても親切に教えてくださって、ありがとうございました!! とても参考になりました!

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.3

>どのように申告すればいいのか分からないので教えてください! 貴方は確定申告の必要ありません。 給与を1か所以上からもらっていて、他の所得が20万円を超える場合は確定申告が必要とされています。 報酬分が20万円なので、確定申告の必要ありません。 なので、所得税の追徴はありません。 ただし、役所への「住民税の申告」は必要です。 バイト先の源泉徴収票、報酬の額のわかるもの、生命保険料の控除証明書、印鑑をもって役所に行ってください。 あと、国民年金を払っていればその控除証明書、国保の保険料払っていればその額がわかるものも持って行ってください。 また、生命保険料控除(5万円)と、貴方が払った国民年金と国保の保険料を合計し、報酬金額を越えるなら確定申告したほうが得です。 その報酬を得るためにかかった経費があり、それらと上記の分を足して報酬金額が越えても確定申告したほうが得です。

happy-cake
質問者

お礼

なるほど、経費も足せるわけですね。 とても勉強になりました。 ありがとうございました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>扶養家族だったのですが、扶養控除の手続きをしていませんでした… 税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 お書きの数字ですと、親 (祖父母?) は扶養控除を取れませんので、何も手続きしていなくてそれで良いです。 >両方足すと130万も超えてしまいます… 所得の種類が違うので、単純に足し算しても意味ありません。 >アルバイトをしていて昨年収入が1,238,969円… 給与による「所得」は 588,969円。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm >本業の報酬で163,932円… 仕入と経費はいくらほどありますか。 仮に 1万円とすれば、事業による「所得」は 153,932円。 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 「合計所得金額」は 742,901円。 >生命保険控除証明書というものも送られてきて、年間申告額が245,844円… 生命保険料控除 5万円。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm ほかに、基礎控除 38万円。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1199.htm その他の所得控除はお書きでないので何もないとして、 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm 「所得控除の合計」は 43万円。 「課税される所得」は 312,900円 「所得税」は 15,600円。 >追加で税金を払わないといけなくなるのは… 前払い (源泉徴収) してある所得税が 15,600円より多ければ多いだけ還付、15,600円より少なければ足りない分だけ 3/15 までに納税ということです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

happy-cake
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても分かりやすく教えてくださって、理解できました。 参考URLもありがとうございました!

  • eeb33585
  • ベストアンサー率18% (283/1495)
回答No.1

インターネットで検索すれば、確定申告用紙や書き方、申告方法がわかります。 税務署に行って、もらうこともできます。 まず、それで試算し、 還付金がもらえるか(または逆に納入金があるか)自分で調べられますよ。 22年度分は、3月15日が申告期限だと思います。 間に合わなければ来年度にまわせるか、税務署に聞いておくと、あわてずにすみます。

happy-cake
質問者

お礼

ひとまず、15日までに税務署に行ってみます!! ありがとうございました!

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