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確定申告って難しい!
主人が昨年の2月末で退職しました。現在(2/22)も無職です。年末調整は、してません。源泉徴収票は貰っておりません。確定申告はしないといけないでしょうか?生命保険の控除は年間で納めた額ですか?多数の保険に入っている場合は全部記入しないといけないのでしょうか? 扶養家族の中に障害者がいるのですが、その証明は障害者手帳のコピーでもよいのでしょうか?私のパート収入が¥747.567です。申告しないとダメですよね。申告書はできれば郵送したいのですが・・・
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順番に回答します。 1年間の収入が103万円以下であれば、所得税が課税されませんから、原則として、ご夫婦共に確定申告の必要がありません。 その他に、生命保険料控除(最高50.000円)や扶養控除(1人380.000円)があれば、103万円+控除額まで、非課税額が増えます。 ただし、上記のように所得税がかからない年収であっても、毎月の給与から源泉税を引かれていて、年末調整を受けていない場合は、確定申告をすると控除された源泉税が戻ってきますから、申告をした方が有利です。 生命保険料控除は1年間で納めた額で100.000円までが控除対象になりますから、それ以上は記入しても無駄になります。 障害者控除は、障害者手帳のコピーを添付します。 最初に書いたように、パート収入が年間で747.567なら、確定申告の必要は有りませんが、源泉税を引かれている場合は、確定申告をすれば戻ってきます。 確定申告には、源泉徴収票を添付する必要があります。 又、通常の確定申告は3月17日までですが、このように還付になる場合は、5年以内なら何時でも確定申告が出来ます。 参考urlをご覧ください。こちらから確定申告書の記入と印刷が出来ます。 それを郵送することも可能です。 郵送時には、返信用の切手を貼って、ご自分の住所を書い封筒を同封しましょう(申告書の控えを返送してもらえます)。
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- hirona
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昨年2月に退職なさったのでしたら、確定申告は「しないといけない」というよりも「しておくと、払いすぎた所得税が戻ってくる可能性があるので、やった方がいい」と思いますよ。 税金を、「全く取られていない」「取られているけど、別に還付してもらわなくてもいい」という場合は、別ですが。 生命保険の控除は、年間で納めた額ではありません。 保険料の控除証明書っていうのが手元にあれば、そこに「控除対象保険料」っていうのが書いてあります。自分で確定申告する場合、生保や損保は、証明書を添付または提示することになるし、まずはこの証明書を出して金額を確認してください。 控除額に上限があるので、複数の保険に入っている場合、その控除対象保険料の合計が控除になるわけではありません。ちょっとした簡単な計算をしますが、これは、確定申告の書類と一緒にもらえる「手引き」に書いてあるので、それを見ながら注意深く計算すれば、簡単に出来ると思います。 申告書には、全部を記入する必要はなく、上記の計算結果だけを記入すれば大丈夫です。ただし、証明書は全部を添付または提示かな。 申告書は、自分で記入できれば、郵送でOKです。 記入に自信が無い場合は、税務署に直接出向くと、税理士さんが無料相談窓口をやってくださっているので、聞きながら申告書を記入することもできますが。
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「平成14年分所得税の確定申告書作成コーナー」 今日(2/22)はメンテ中のようですが、説明に従っていくと自動的に納税額を計算してくれます。 各項目毎に解説文にアクセス出来ます! これで一応作成して不明点は担当者に尋ねた方が良いのでは・・・? 生命保険等に関しては、「確定申告書A」だと推測しますが、 ◎http://www.nta.go.jp/category/shinkoku/data/h14/21/syotoku/01a.htm (平成14年分所得税の確定申告の手引き) ご参考まで。
お礼
回答どうもありがとうございました。がんばって申告やってみます。
お礼
回答どうもありがとうございました。参考になりました。頑張って自分で申告いたします。