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中途採用の二次面接での質問内容と面接官の対応について
- 中途採用の二次面接では、具体的な実務的な質問が多くありました。面接をなさる立場の方は好感触の人とそうではない人に同じくらい時間をかけるのでしょうか?また、興味を持たれた部分についてはどんどん質問が来るのでしょうか?
- 面接官の方は時間的に30~40分程度面接を行っていました。気持ちの面よりも、具体的にどう対処するかなどの実務的な質問が多く出されました。また、興味を持たれた部分については積極的に質問がされたようです。
- 質問文章の内容をまとめると、中途採用の二次面接では具体的な実務的な質問が多かったです。面接をなさる立場の方は好感触の人とそうではない人に同じくらい時間をかけるのか、興味を持たれた部分についてはどんどん質問が来るのか、といった疑問があります。
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質問者が選んだベストアンサー
時間は、ほぼ同じように掛けます(±5分前後)。 短めの場合は、両極端です。会社が欲しい人物像と合致したか否かが、短時間で判断できてしまった場合です。この場合でも、適当な話題で一程度の時間までは引っ張ります。ただし、後に面接予定者がいない場合はこの限りではありません(引っ張る意味が無いので)。 長めの場合は、逆に判断に迷っている場合が多いです。そのため、判断できるように話題はより具体的になります。この場合の正しい答え方(答え)は、会社側にしか判りません。考え方や行動の仕方は、会社によって方針が異なりますからね。 私の場合、面接時に重視するのは、業務遂行上の基礎知識・行動力があるか(中途のみ)、と配属予定の職場もしくは社風と考え方が合致するか、ですね。中でも後者は重要です。どんなに実力があっても、考え方が異なれば生かしようがありませんから。 何れにしても、時間の長短は面接される側では比較しにくいでしょうから、話の中身で推測するしか有りませんが、具体的な内容が多ければ、少なくとも合否ライン上にはいると思います。 良い結果が出ることを祈りましょう!
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- yosifuji20
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私自身転職経験ありで、採用の面接も行ったことがるものです。 その経験で言えばどちらもありで、単順に時間だけでは判断できません。 勿論全く見込みがない場合にはそれほどの手間隙はかけないでしょうが、ある程度の線以上ならば、じっくり時間をかけていろいろと聞くでしょう。 もし一度採用すると500万からそれ以上の年間コストです。そのような高価な買い物を簡単にするわけがありません。 それと競争相手がどれほどいるのかです。どちらも同じようなレベルが複数いる場合は、ある程度丁寧に話をして慎重な結論を出すしかありません。 私の場合はどちらかというと専門的な経験を問う仕事であったので、結構細かな質問を時間を取ってしました。 中途採用の場合応募者の殆どが経験や能力をかなりいろいろ書いてきます。勿論能力がないというものは皆無です。従ってその裏にある本当の実力を見るには短時間では無理で、様々な質問をして反応を見るしかありません。 ということである程度時間を要したのはかなり見込みがあるかもしれないが、それだけで成功というわけではないということです。
お礼
転職経験と採用担当、両方のご経験がある方のお話は 説得力があります。 年間コスト…確かにその通りですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
時間が短めの場合、長めの場合のお話、大変納得しました。 >業務遂行上の基礎知識・行動力があるか 確かにそれを知るための質問も多かったように思います。 ご回答ありがとうございました。