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ジャンプ力を上げる

ジャンプ力を上げたいんですが、どこを鍛えれば良いか分かりません。ジャンプするときってどこの筋肉使ってるんですか?足の筋肉だけでしょうか?

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noname#4765
noname#4765
回答No.6

No1で回答させていただいたものです。 簡単なアドバイスがレベルが低いと思われるのは心外ですので、蛇足ながら補足させていただきます。 跳ぶ、という動作に必要な主な筋肉は臀筋やハムストリングスです。さらに、力の向きは跳躍方向と垂直の位置に加わることが重要ですので、(跳躍の場合は力の加わる方向がぶれると空中において横揺れを生じやすくなり、ロスが生まれます)上半身の柔軟性や、それを支えるだけの筋力も必要になってきます。 したがって、上半身ならびに脚部の筋肉をバランスよく鍛えることと柔軟性を失わずにトレーニングを行うことが重要です。 この「バランス」ということを考えますと、どこの筋肉を使うのですか、という質問をされるような方ですので、すぐに器具を用いるようなトレーニングが効果的であるとも思えませんし、他の方もおっしゃっておられるように、筋肉がつくと重くなりますので、ジャンプ力をつけたい、という質問には、この場合は器具を用いたトレーニング法は適切でないと判断しました。 また、ジャンプをする、というトレーニングにつきましては、プッシュジャンプ、という飛び上がったときに、空中で上から負荷をかけるトレーニングや、デプスジャンプのように高いところから飛び降りた瞬間にすぐに次のジャンプを行う、という方法がありますが、筋肉に過度の負担をかけることになりますので、ある程度完成された筋肉に対して、適度な負荷で行われないと、怪我などの危険が大きすぎますので、指導者がいない状態で行うのは好ましくありません。 (指導者がいれば、このようなところで相談はされないと思うので) これらのトレーニングは、跳躍力が必要な競技全般に言えることです。 幅跳びの記録を伸ばしたい、ということであれば、ジャンプ力、というのには走るスピードも含まれますし、高跳びの記録を伸ばしたい、というのであれば、クリアランス時の空中姿勢が重要になってきますが、「ジャンプ力」というのとは違うと思いますので、答える必要はないと考えます。 他にも、私の知りえる範囲の内容を想定して、「かかとあげ」をおすすめしました。 他の回答者の方も、それぞれたくさんの持てる知識を動員してのアドバイスだと思います。 いろいろ試してみて、ご自分に合ったトレーニングを続けていただきたいと思います。

その他の回答 (5)

  • smatsuz
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回答No.5

何か特定の競技(スポーツ)を想定しているのでしょうか? また競技レベルによっても回答が違ってくるような気がします。 そう言う意味では#3の方のおっしゃるとおりです。 足の筋肉の鍛錬だけでもまずはジャンプ力が伸びるでしょう。しかし、足だけではある程度まで行くと伸び率が低くなるでしょう。 垂直飛びはここまででしか鍛えようがありません。 また、たとえばバレーボールの場合は腹筋・背筋、胸筋、上腕筋などを鍛える事でより高くジャンプできるでしょう。しかし高飛びの場合は単純に同じではないでしょう。 筋肉をつければ体重は増えます、体重が増えればさらに高く飛ぼうとした時に筋力が必要となります。 つまり鍛えれば鍛えるほど本当に必要な部位の必要な種類の筋肉だけを鍛えなければならないのです。 と言うコトで、質問の背景が学校体育や一般の部活レベルであればこれまでの回答レベルでよいと思いますが、 それ以上の大会レベル、プロスポーツレベルを意識しているのであれば、もっと正確な知識を得た方が良いでしょうね。

回答No.4

以前ソ連(だった頃)において、どうしたらジャンプ力がより伸びるかという実験がされたそうです。被験者を3つのグループに分けて、 1、スクワット等の筋トレをする。 2、ひたすらジャンプする。 3、ジャンプ+筋トレをする。 一番ジャンプ力が伸びたのは3のグループですが、二番目に伸びたのは2の「ひたすらジャンプする」グループだったそうです。 1は意外と伸びなかったらしいです。 やはり、筋トレはあくまで競技の“補助”ですから主従が逆に成ってしまうといけません。 最初は思いっきりジャンプしてみたらどうでしょう。 予想しない筋肉が筋肉痛になるかもしれません、そうしたらその箇所を使っているという事にも成ります。 脚だけ、背中だけ、腕だけでなく全身を鍛えたらいかがでしょうか。 ちなみにソ連での実験(筋トレ)ではスクワットをやらせたそうです。 では、鳥人(超人)目指して頑張って下さい。

  • Buchikun
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回答No.3

スポーツ学が専門ではないので、経験だけで申し上げますね。 ジャンプ力は足の筋肉も必要ですが、腹筋・背筋を鍛えないと伸びません。特に、空中での安定性が必要なら、尚更です。手の振りでも勢いがつくので、腕の筋肉だって無駄にはならないかも知れません。 しかし、筋肉は重いので、あまりつけすぎると逆に飛べなくなるはずです。 結局、飛んだり走ったりするので、いちばん簡単にその筋肉を鍛えるには、その動作をすることです。 ジャンプ力を上げたければ、毎日ジャンプすることですよ。スクワットも良いですね。 ところで、スポーツ界だけでないですが、昔は定説だったことが結構変わります。 色々な人から意見が出ると思いますが、最後はご自分で判断した方がよいですよ。 私が学生の頃は、運動の時に水を飲むなという指導が一般的でしたが、今は充分水分補給するのが常識なんですよね。 まったく、一部の専門家の無責任な事といたったら...。

  • m-0-m
  • ベストアンサー率26% (45/171)
回答No.2

学生時代に陸上部でした。 「跳躍選手は、太腿に筋肉をつけろ」と言われます。 手軽に鍛えたいのであれば、腿上げやスクワット等が良いと思います。 大腿部に筋肉がつくと、確かに跳躍力はアップします。 当時は、膝小僧より太腿の筋肉がモッコリ盛り上がっていました。(ここまでくれば、かなり跳躍力アップですね)

tapa
質問者

お礼

分かりました。ありがとうございます。

noname#4765
noname#4765
回答No.1

ジャンプ力をつけるためには、とにかく「かかとを上げて過ごす」ことです。 歩くときも、電車に乗っても、つま先で立っている 階段を上がるときにはかかとをつけないようにして上がる 日常生活の中から、電車ではすぐに座ったり、エレベーターやエスカレーターを使わずに、このようなトレーニングを行います。 ウェイトトレーニングのときには、壁に手をついて(体が倒れないようにバランスをとる程度)かかとの上げ下げを片足ずつ、行います このときも、かかとをさげても地面にはつかないように、かかとが常に浮いた状態での上げ下げを行います。 がんばってください

tapa
質問者

お礼

すばやいご回答ありがとうございます。今からつま先立てて生活してみます。

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