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足の長さとジャンプ力の関係
あまり覚えていませんが、少し前に新聞に、古代のウサギの化石が見つかってその地についている足の長さが現代のウサギより長いため、ジャンプ力も優れていたと書いてありました。猫もウサギと同様足がくの字になっていて地についている足と、太ももみたいなところがありますが、猫が小さいのにジャンプ力があるのはあの地についている足のためなのでしょうか? そうだとしたら、人間も足がでかいほうがジャンプ力があるのでしょうか?
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こんにちは。 私の記憶では、足の長さだけでのジャンプ力ではないと思います.猫や犬の中でもハウンド系のものは、足だけではなく、背骨を大きく曲げる事でジャンプ力を出しています.他にもこのタイプの動物はいます.インパラや猿なども、これに属する物です. その他には、カンガルーなどの用に踵に当る部分が少しだけ長くそこに筋が付いている事でジャンプが可能になっているタイプもあります.これは.てこの原理による物です.これは、先に上げたタイプの物にも共通している事ですが.多少違います. 犬などの足を見ると、人の場合と違う様に見えると思いますが、同じです.人の足のうらに当る所が長いのです.通常は、人で言うとつま先だって歩いている状態に成ります.人が爪先立つと同じだと言う事が理解できると思います.人の場合は、足がでかい方がジャンプ力があると言い切る事は出来ないと思います.筋肉の性質の違いなども有りますから.
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猫よりウサギのほうがジャンプ力があると思います。 カエルやノミはジャンプ力が体に対して以上に大きいです。 太ももが太くて・足が長いほうがジャンプ力があると思います。 「デカイ=太い」だけでは駄目で長さも長いほうがジャンプ力があると思います。 カエルなどは自分の身長の60%~70%が足のはずです。 人間は50%未満ですからジャンプは苦手ですね。
お礼
おぉ。参考になりました。 カエルくんすごいですね。
お礼
なるほどぉ。 すごい詳しいですね。 ありがとうございました。