• ベストアンサー

土ごと発酵について

4月から市民農園を借りることになったんですが、そこで土ごと発酵をしたいと思ってるんですが、時期が過ぎているので大丈夫かなと思い、4月の温かい時期に土ごと発酵をする利点をお伺いしたいと思いました。その際雨による水分過剰を防ぐためにブルーシートを敷かなくてもいいのかなと思って調べたんですが、皆さんそうゆうことをやってる様子が無かったのでこのこともお伺いしたいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • musubore
  • ベストアンサー率36% (73/200)
回答No.1

温かくなり地温がある程度確保できるようになってからの方が発酵しやすいです。 水分調整は重要です。だいたい50%前後(手で土を握って開いたときにパッと 崩れるくらい)で水分を保ちたいので、何かしらで覆う必要はあります。 ブルーシートでもいいのでしょうが、できれば光が通る透明マルチの方が 地温の確保もしやすいので適しているかと思います。 蛇足ですが、微生物のエサとして米ぬかもあった方がいいでしょう。 微生物資材は何を使われるかわかりませんが、できれば好気性発酵菌を 含む微生物資材がいいでしょう。嫌気性発酵菌だと密封しないといけないので。

natyo4235
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 4月から1カ月くらいですませたいと思ってたので良かったです。微生物資材は他から持ち込むよりその畑のものを繁殖させた方が親和性的に問題が無いというか好ましいとかよりよいとかいう風に本に合ったので米糠のみでやります。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Basi-kun
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

発酵させたい材料は何でしょう?生活生ごみ、家畜フン、枯れ木や枯れ草などでしょうか?いずれにしろ生に近い(元々の姿のまま)方が分解しにくく、時間がかかります。 基本的にブルーシート等は不要だと思います。また雨が降ると水が溜まるようでは、発酵以前に野菜などの栽培は不可能だと思います。排水の溝を掘るなどして、水たまりができないようにしてください。(遅くても3日後目にはなくなるように。) 水が溜まらなければ時間はかかっても発酵は進みます。寒い時期でも少しずつ進みます。 テクニックとして (1)微生物資材を一緒に使う。  (EM菌や、その他市販されている菌資材です。どの資材も大外れは少ないです。) (2)すき込みは浅く。  (土と良くあえて、土中深くにしない。表面ほど温かく酸素が多いので分解が進みます。でも表面は土で軽く覆って下さい。) (3)米ぬかは一緒に。  (発酵が促進されます。なくても可能です。) (4)臭いがひどい資材は深めにすき込んで。  (発酵以前に周囲に迷惑がかかる材料は土中深く入れるしかありません。残念ながら発酵は遅れます。) 先に畑を耕して、その後表面の土で発酵を進めるようにすると上手くいきやすいと思います。 以上、現役農家でした。(言葉が難しかったらゴメンナサイ)

natyo4235
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 <基本的にブルーシート等は不要だと思います。 雨ざらしでも発酵するんですね。意外でした。ですが借用期間は1年しかないのでやはりシートで覆いたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A